2019年5月22日

自己成長

不合格が未合格だったら?

 

 

いやーほんと
テストはいやです…

 

しかも
この歳になって。
(歳は関係ないか)

 

 

なんとか
合格ラインまで
行くことができましたが

 

最初の
テストでは
不合格だったので

 

いや〜な
汗が出ましたね(笑)

 

 

 

 

 

シカゴの
ある高校では

 

試験に
合格できない場合

 

 

生徒に

合格
通知せず

 

 

合格
知らせるそうです。

 

 

 

 

素敵だ(笑)

 

 

 

「不合格」だと

 

君は
「ダメだ」
断定している感じもするし

 

 

受け取った方も

「俺はだめだ!」
「自分はもうどうしようもない」

と思ってしまいます。

 

 

まさに
今回のわたしのよう(笑)

 

 

 

 

でも、
「未合格」
という通知だと

どうでしょうか?

 

 

 

まだまだ
俺はやれるぞ!

自分は勉強の途中!

頭がよくなる曲線上にいる!

 

という
気分になれますよね。

 

 

 

 

 

「まだ」や「未開発」&「未合格」
という言葉だけで

 

人のやる気は
全然違ってきます。

 

 

 

「不合格」通知を
もらい続けていたら

 

難しい問題を
前にしたとき


「自分は解けるほど
 頭が良くない…」

 

と、
条件反射的に
思うかもしれません。

 

 

 

 

しかし
「未合格」だったら

 

「まだ、解けていないだけ!」
となって

 

 

自分の
セルフイメージ
傷つけることにはなりません。

 

 

 

 

 

ホテルのスリッパも

「未使用」
書かれていたら

気分いいけど

 

「不使用」
書かれていたら

 

 

なんか
よくないですね(笑)

 

 

 

 

 

 

人間には
無限の能力があるので

 

真実は、
できないのではなく

まだできるように
なっていないだけ。

 

 

脳が
「未使用」状態
ということです。

 

 

 

 

 

なので
「未合格」は

 

まだまだこれからと
思っている人にとって

 

目標達成の
途中に出てくる
いろんな問題や障害は

 

「自分はダメだ」
「頭が悪い」
「やっぱり無理だ」などと

 

自分の価値を
低くすることではなく

 

上手になったり
賢くなったり
強くなれる時で

 

成長のチャンスだと
思えてくるというわけです。

 

 

 

 

 

まだ、まだ、まだ!

私たちは
「まだ」に
満ち溢れています。

 

 

どんなに
素晴らしい結果、
大きな成果を
上げてこられた人でも

 

ほんの少ししか
能力は使っていません。

 

まだまだ使っていない
眠っている
能力が無限にあります。

 

 

私たちは
生まれてから今まで

 

歩けるようになったり
箸が使えるようになったり
自転車に乗れるようになったり
九九が言えるようになったり

 

 

と、

いろんなことが
できるように
なってきました。

 

これからも同じですね!

 

なんか、
自分を慰めるような
内容になってしまった(笑)

 

 

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