2020年1月18日

繁盛のタネ

限定という言葉に弱い確信があります。

 

北海道士幌町でしか
買えないという
ポテトチップスを

 

ご存知でしょうか。

 

 

先日、
士幌町の酪農家さんから
お土産としてくださった

 

その名も

生産者還元用
ポテトチップス

です。

 

(1箱12袋入っていました)

 

 

 

大っきく

生産者還元用

書いてあるのですが

 

 

袋の裏側を見てみると

 

 

ーーーーーーー

本製品は
原料じゃがいも生産者への
還元を目的として生産したもので
関係店舗以外での販売
は固くお断り致します。

ーーーーーーー

と書かれています。

 

 

生産者への還元が目的

はっきり
明記してあるので

 

たくさん利益になって
ほしいなと思う商品です。
(私は頂いたのですがw)

 

 

 

フレーバーは3種類。

 

塩味とのり塩味

そして
私の大好きな
コンソメ味もあります。

 

ちなみに
このポテチは
油っこくないので

 

1袋を軽く食べても
胃もたれしないので
食べ過ぎにご注意を(笑)

 

 

売っている場所は


(道の駅ピア21しほろ)

 

 

 


(Aコープ士幌店)

 

にて
販売しているそうですが

 

 

ふるさと納税の
返礼品としても提供しています。

ふるさとチョイス

 

 

 

 

それにしても

ここでしか売ってない

と言う言葉が
そそるんですよね(笑)

 

 

 

いわゆる
限定商品なので

 

限定という言葉に
ダントツで
弱い確信があります(笑)

 

 

 

「限定」という
言葉を聞くと

 

希少性が
あるものと思って

 

ついつい
買ってしまうコト
ありませんか?

 

 

 

 

 

たとえば、

 

パンが只今焼けました!

という声が

 

パン屋から
聞こえてきたら

 

パン屋に
人だかりができますよね。

 

 

焼き立て(限定)
ホヤホヤのパンが食べたいから
パン屋に集まります。

 

 

 

 

 

他にも

宿泊客が
1日5組限定の宿

 

とか

 

1日10食限定の
特別メニュー

のように

 

 

希少価値を
前面に出されると

 

何かしらの
特別な価値を感じて

 

「特別なサービスが
 受けられるに違いない」

とか

「珍しい食材を
 使っているはずだ」と

 

勝手に
判断することがあります(笑)

 

 

 

 

 

このように

簡単に
入手可能な物より

 

なかなか
入手できない物に
価値を感じて

 

それを
欲しがる傾向に
あることを

 

スノッブ効果
言います。

 

 

 

あなたの
ビジネスでも

このスノップ効果を使って

 

人数・時間・期間
数量・地域

などの
キーワードで
考えてみるのもいいですね!

 

 

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