ちょっと質問ですが

「おいくつですか？」

と
年齢を聞かれたら
どう答えますか？

 

 

１：本当の歳を言う。

２：少しサバを読んで若く言う。

３：いくつにみえます～？と
　　反対に尋ねる。

４：歳を聞くなんて失礼ね！
　　とスネる。

５：忘れたとごまかす（笑）

 

 

など、
人それぞれだし

 

同じ人でも
昔と今とでは
違っていると思います。

 

当然のことですが（笑）

 

 

 

 

なんで
こんなことを
聞いたかと言うと

 

実は、
質問された時

 

「どう思ったか？」

 

 

それで、その方の
「見た目年齢」が
決まっている

という事なんです。

 

 

 

 

 

たとえば

実年齢44歳の
女性がいるとします。

 

この女性は
自分が40歳を過ぎたことを
認めたくなく

 

自分はまだ
30代なんだと
思い込もうとしています。

 

 

 

なので、人から
「何歳ですか？」と
きかれたら

 

 

 

 

38歳ですと

サバを読んで答えます。

 

 

 

 

しかし、
こういう人は
38歳には見えなくて

 

実年齢の44歳より
老けて見えてしまいます。

 

 

 

なぜか？

 

自分は
もう44歳になって
老けてるという
セルフイメージが
出来てしまっているからです。

 

 

怖いですね〜。

 

 

 

38歳だと
口では言っても

 

本心（本音）は
老けてるって思っているので

そちらが
相手に伝わるわけです。

 

 

そして
潜在意識は
言葉の建前より
本音の方を聞いているので

 

サバを読んで
若く言えば言うほど
実際に
どんどん老けていきます。

 

 

 

 

では、
いつまでも
若々しくいられる
イメージングの仕方とは？

 

その方法は
簡単です。

 

 

年齢聞かれたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

44歳です。

 

と正直に
言いましょう（笑）

 

 

 

ただし、
44歳ですと言った時に

 

「えっ～！！本当ですか？？」
「若く見えますねー」
「どんなことされているんですか～」
「若さを保つ秘訣は？」

 

などと
聞かれてる自分を

 

 

 

イメージングすればいいんです
↑ここ重要↑

 

 

 

 

そういうことを
言われると
嬉しいですよね～。

 

 

 

自分勝手にイメージし
そう思い込んでしまうんです。

 

 

そういう
ワクワク感や嬉しさが

 

自分は44歳なんだけども
見た目、かなり若い！

 

という思いが
潜在意識に入り
実際に若さを保ってくれます。

 

 

 

 

 

 

私のクライアントさんで
60歳半ばの方がいるのですが

 

その方はいつも
10歳以上若く見られます。

 

その方が
言っていましたが

 

実際の年齢を言うと
皆さんから

 

「ええ～本当ですかー」
というので

 

私、歳を聞かれるのが
大好きなんです！

 

なーんて
言ってました（笑）

 

 

 

 

そういうイメージを
いつもしているから

 

いつまでも
若々しく
若さを保っているんですね！

 

 

 

 

 

特に女性の方はご注意を！

 

年齢を聞かれた時は、
正直に答えてくださいね。

 

サバを読めば読むほど
老けていく！

 

サバを読めば→老ける（笑）

 

今度、
年齢を聞かれることが
あったら

 

条件反射的にどう思ったか？

 

書き出してみてください。

 

 

それが
心構えというものです。

 

 

自分は年齢に対して
無意識に
どういう考えを
もっているのかを

 

客観的に
知ることができます。

 

 

 

 

これは年齢に限らず
目標に対しても同じです。

 

出来ると思っているのか？
出来ないと思っているのか？

 

心構えとは本音であり
無意識であり抵抗のことです。

 

 

これが
心の90％以上を
占めています。

 

心構えを
変えるには
イメージが一番です。

 

成功者は皆さん
「達成イメージ」の
達人です。

 

毎日リラックスして
集中した状態を
つくってください。

 

目標や夢を
イメージしてください。

 

視覚だけでなく
聴覚・臭覚・味覚・触覚も含めて
五感を総動員して
イメージしてくださいね。

 

 

そして

手に入れた時の
感情まで
味わってください。

 

あとは
現実に起きるのを
楽しみに行動するだけです！