2020年12月10日

オススメ

禁酒生活50日経ってわかったこと。

 

 

 

 

100日ミッションの
禁酒生活を初めて

 

 

「やめる習慣」のひとつのオマケ。

 

 

50日が経過したので

これまでの禁酒生活の振り返りを。

 

 

 

 

 

個人的に
お酒をやめる
メリットとして

 

・早起きできる

・ぐっすり眠れる

・二日酔いにならない

・お金が減らない

・暴飲暴食しない

・夜のデスクワークの
 生産性があがる

・勢いで適当に
 判断することがなくなる

・焼酎の空ペットボトルが減る

・体重が減った

・愚痴が減った

 

 

 

反対に
デメリットを挙げると

 

・飲み会で付き合いが悪いと言われた

・酔いに任せて
 大ボラを吹く回数が減った(笑)

・夜起きている時間が長くなったので
 日中眠たくなる。

 

のように、

 

禁酒する前から
ある程度は想定していましたが

 

思った以上に
禁酒のメリットが
多かったですね。

 

 

特に
禁酒によって
体重が減ったのが

 

大きかった。

 

 

その理由は

アルコールを飲むことで

 

排出しようとするために
がんばってくれている

臓器が、肝臓です。

 

 

肝臓が
頑張っている間は

 

いくら筋トレをしても
筋肉は付かないばかりか

 

脂肪を分解する力が
アルコールを除去しようと

 

そっちを
優先するために

 

結果的に
痩せにくくなるそうです。

 

 

どうりで
私のお腹ぽっこりも
(まだまだ納得いきませんがw)

 

食べたものを
分解することよりも
アルコールを分解することに
専念していたんだと
思いましたね(笑)

 

 

 

 

 

また、
お酒を飲むことによる

愚痴や陰口

言うことが
少なくなったかなと。

 

 

 

愚痴や陰口って
話している瞬間は
ストレスがなくなった
錯覚があります。

 

特に
お酒を飲んでいると
歯止めが利かなくなるし(反省)

 

 

 

 

たとえば

心理学では
予言の自己成就
という言葉があって

 

 

たとえ嘘のように
話していたことが
現実に起こる

 

という
考え方があります。

 

 

それは、
マイナスのイメージにも
なってくるので

 

「愚痴を言っている自分」に

ふさわしい環境を
自分でつくり上げていくことに
なります。

 

 

「愚痴を言っている自分」を

自分が
認識してしまうと

 

さらに
愚痴を引き寄せるような
イメージをつくってしまう

 

ということです。

 

 

 

また、
ほかの人の前で
愚痴を言えば

 

周囲の人は

あなたを
「愚痴を言う人」と
みなすでしょう。

 

すると
愚痴が大好きな人たちが
あなたを仲間だと思い

 

あなたに
近寄ってきてきます。

 

 

結果、

さらに
愚痴を言う環境に
はまってしまいます。

 

 

 

うまくいっている人は

そのような
集団には
近づかないので

 

あなたはますます
「愚痴を言っている自分」に

 

はまり込んで
いくこととなります。

 

そうなると
愚痴のデフレスパイラルの
完成です(汗)

 

 

 

 

 

なので

愚痴や陰口は
口にするのではなく

 

 

書き出す。

 

 

言葉を文字に
することで
何が変わるのか、と

思われるかもしれませんが

 

 

頭の中で
考えていたり
口にするのではなく

文字にすると
視点が客観的に
なります。

 

感情というのは
なかなか
つかみづらいものですが

 

書き出して
言語化して
読んで
客観視
すると

 

扱えるようになります。

 

 

 

そうなれば
「愚痴を言って終わり」
「陰口を言って終了」

ではなく

 

自分の感情や
できごとに
向き合えるように
なっていくわけです。

 

 

愚痴を
言いそうになったら

 

ぜひトライしてみてくださいね。

 

 

わたしは
これからも

「飲み会で付き合いが悪い」

と言われても(笑)

 

100日禁酒ミッションを
達成するまで

トライします。

 

 

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