2020年9月16日
日々の気付き
クマバチは「不可能を可能にする」象徴。
昨日は
北海道新幹線が停まる
函館新北斗駅にて
12時18分に到着する
東京からの
「はやぶさ」を見たくて
200円の入場券を
握り締めて(笑)改札に入り
降車のジャマに
ならないように
降りてくる方々を
見守ってから(笑)
構内に潜入。
間近でみるのは
初めてだったので
撮り鉄並みに
新幹線を
撮ってやりました(笑)
北海道新幹線って
10両編成なんですね。
そのうちの10号車は
グランクラスといって
飛行機のファースト並みの豪華さ。
窓越しでしか
見られなかったのですが
いつかは
乗ってみたいなと
決心を固めるのでした(笑)
ちなみに
北海道新幹線には
「北海道の雄大さ」と
北海道へも飛来する
シロハヤブサを
モチーフにしている
シンボルマークがあります。
シンボルマークといえば
アメリカでクマバチは
不可能を可能にすると
象徴とされていて
会社や
スポーツチームの
シンボルマークにも
使われているそうです。
ボーイング社の
航空研究所にも
大きな熊蜂の飛行写真に
(熊蜂はなぜ飛べるのか)と
書かれたポスターが
あちこちに
貼られているそうですが
確かに
あのずんぐりとした体に
そんなに大きくない羽根では
飛ぶことができないだろうと
誰もが思いますね。
航空力学の理論では
クマバチは
飛ぶことができない
そうです。
でも現実には飛んでいます。
そのことを
研究している大学教授が
その説明に窮していて
実際は飛べないのだが
自分が飛べないということを
知らないから飛べるのだ。
という
へんてこなことを言ったり
根性で飛んでいる。と
言ったりしたとか・・・。
面白いですね。
でも、今はきちんと
解明されています。
しかしこの
実際は飛べないのだが
自分が飛べないということを
知らないから飛べるのだ。
というのは
考えさせられますね。
今持っている
乏しい知識の中だけで
考えた結果だけで
否定してしまい
何もしないのではなく
まずやってみるということも
大事なことで
頭でっかちには
ならないことですね!
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