2018年11月25日
成功者のあれこれ
クレジット積んでいますか?
クライアント様が
書いていたブログをみて
いまだコアな仲間たちが
集ってやっているのが
ポケモンGO
台湾には
「ポケモンじいさん」がいて
夜な夜な
自転車で街に出ては
ポケモン集めを
しているのですが
その自転車につけている
スマホの数が15台
異様な光景(笑)
孫のすすめから始めたらしいですが
じいさんのポケモン愛が
尋常じゃないですね。
ポケモンGOは
その辺にしといて
わたしが今
気になっているのが
アマゾン・ゴー
あのAmazonが
コンビニを運営し始めています。
日本にはまだ
上陸していないですが
アメリカではすでに
今年の1月より
シアトルで開業されています。
アマゾン・ゴーは
一言でいうと
レジに人がいない
無人コンビニ
買い物客は
専用のアプリを
ゲートにかざして入店すると
個人認証されます。
一般的な
買い物カゴに商品を入れて
レジに持っていく、
という動作が必要なく
自分の持っている
カバンやリュックに
商品を入れる光景をみると
店内にいる
全員が万引き犯(笑)
店内には何十台もの
カメラやセンサーがあって
買い物客が
商品を手にとった瞬間に
決済されるというモノです。
クレジット決済なので
お金を取り扱う心配もなくなり
強盗もなくなるでしょう。
韓国では
「クレジットカード大国」と
呼ばれるくらい
お金を取り扱うことが
少なくなっているようです。
それくらい
お金よりもクレジットのほうが
信用性が高いのです。
クレジットとはその言葉の通り
信用
世界有数の
資産家である
ウォーレン・バフェットは
それなりの信頼を得るには
20年かかる。
だが、その信頼は
たった5分で崩れることがある。
そのことを頭に入れておけば
今後の生き方が変わるはずだ。
といいます。
どんな人から
物を買いますか?
という問いで一番多い答えが
信用できる人
でした。
なので、人は
買いたいものを
買っているように見えますが
買いたいものを
買っているわけではなく
人は
「信用している人」から
商品を買っているわけです。
実際のところ
信用が無い人からは
商品は買いませんよね。
たとえば
道で歩いていて
のどが渇いて水を飲みたくなった時
知らない人から
コップを差し出され
「この水買いませんか?」と
言われたとしても
なんか
怪しい気がします(笑)
もし、それが
「爽健美茶」とか
「サントリー天然水」とかでしたら
買うかもしれませんが
それでも、
やはり買わずに我慢して
コンビニを探すかもしれません。
なぜなら、
信用がないから。
ですから、
どんな良いものであっても
信用という土台がない人からは
モノは買わないというのが
商売の基本だと思います。
では、どうやって
信用をつくることが出来るのか?
単純なルールがあります。
それは、
嘘をつく人は
信用されない
ということ。
真の成功者ほど
守れない約束はしない。
という習慣が身に付いています。
ビジネス成功には
信頼関係が必要。
「信頼」するためには
何らかの根拠、つまり
「信用」が必要という訳です。
「信用」なしには
「信頼」を勝ち取るのは
難しいですね。
ビジネスに限らず
人生成功で一番大切なのは
間違いなく「信用」になります。
待ち合わせの時間を守る。
など、
小さな事のようですが、
約束を守ることですね。
他人との
約束もそうだけど
自分との約束を
守る習慣づくりが
他人との約束も
守れるようになるのです。
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