2018年11月29日
成功者のあれこれ
「できない言い訳」を考える派?「できる方法」を考える派?
昨日はクライアント様と
ZOOM会議でした。
かれこれ4年の
お付き合いになりますが
新卒採用のご支援や
アイデア会議のサポートを
しております。
こちらの
クライアント様はとにかく
できませんとか
ムリですを言わない方です。
わたしからの提案も
やってみます!
というので
コトがスムーズに進むし
その分成果も早く出ます。
対象的に
わたしが
利用させていただいている
ある業者さん。
何か
お願いごとをすると
必ず
これしかできない
ということを
”まず”言ってきます。
(否定的な言葉が必ず帰ってくるから
これでカチンとくるのですが…。)
でも、私は諦めが悪いし
言葉は悪いけど
なんとかしてよーって
思う部分があって
もう一度
粘ってお願いをする。
すると
できない言い訳を
たくさん並べて
”なぜできないのか”を
正当化してきます。
こうなると
私は面倒くさくなって
「もういいや」と別の業者に頼むか
その作業自体を諦めて
別の方法で対策をとろうと考えます。
となると自然と、
この業者には
どうしてもこの業者にしか
できないことだけをお願いするか
もしくは常に
他にいい業者がいないかを
吟味するようになるんですね。
これと同じようなことが
会社の現場でも起こっています。
他店でもすごく効果があったから
やってみません?
と言っても
もしくは、
こんなことが起こると
思うのですが…。
と、やる前から
否定的な返事をする
経営者がいます。
私はご支援先のスキルなど
様々なことを考慮して
提案しているつもりですし
最初から
「無理、意味がない」と
思うことは絶対に提案しません。
だけど、やろうとせず
できない理由を
とにかく並べたがる。
もちろん
このような経営者がいる会社の
「売上がいい」わけはなく、
その理由さえ
他人のせいや外的要因のせいに
したがります。
・売上が上がっているお店
・売上を上げている店長。
・順調に業績を伸ばしている会社の社長。
これらに共通していることは
「いいと思ったこと」
「いいよ、と人から言われたこと」を
とにかく
やってみるという
姿勢があるというコト。
そして常に
できない言い訳を
考えるのではなく
できる方法を
考えています。
と考えると
成功している人や
成果を出す人というのは
行動することに
重きを置いているんですね。
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