2019年12月8日
繁盛のタネ
わざわざ行ってもいいお店。
広島から
帰ってきました。
(天気は良かったけど、結構揺れたww)
安着祝い(笑)を兼ねて
焼肉レストラン
平和園大成店へ
行って来ました。
ここ、初めて来たお店です。
入り口は見るからに
昭和のニオイが
プンプンが漂っていて
のれんは
新しいものの
レトロな雰囲気。
昔のトラクターとか
意味不明の望遠鏡や
(焼肉レストラン平和園大成店の入り口)
なぜか
紙で作った?
クルマもありました。
でも、
わたしのような
昭和の人間には
たまらなく刺激的(笑)
そして、そして、そして
なぜか、隣接して
釣り堀もあります(爆)
お店に入ると
時期的なものかもしれませんが
天井には
たくさんの風船があって
クリスマスを彩る演出が
これまた
焼肉屋さんらしくなく(笑)
違和感があって
良かったですね。
店員さんは
アルバイトの方が
多かったですが
接客もしっかりしていて
一瞬で
マイお気に入りのお店に登録。
市内からは
車で15分くらいかかるので
アクセスとしては
あまり良くないですが
私の中で
わざわざ
行ってもいいお店
になりました。
このように
見て楽しい、
食べて美味しい、
接客が嬉しい、
匂いにも釣られる(笑)
など
人間の
五感を刺激されると
忘れられないものになります。
たとえば
大幸薬品の
ラッパのマークの正露丸は
CMのラッパのメロディーや
正露丸独特の
あの強烈な匂いで
治りそうな気がします(笑)
美容室でも
スタイリッシュな店内(見る)
客層に合わせてBGMを流したり(聴く)
ホットタオルにアロマを仕込んで(香る)
飲み物サービスや茶菓子で(味)
膝掛けクッションで(触る)
など、
五感で楽しませることが
できます。
CDは売れない時代ですが
いまだに
ライブ人気が根強いのも
そうした
五感による消費が
あると思います。
あなたの
ビジネスにおいても
五感による消費が
必ずあると思いますので
ご一考してみてくださいね。
関連記事
- 2020年1月7日 人の感情は「出来事」ではなく「記憶」で起こるもの。
- 2019年11月12日 「ヘンなこだわり」が自分だけの武器になる。
- 2022年7月16日 「壁打ちテニス」の方式。
- 2020年2月25日 アレで買ってしまいました。