2019年5月14日

繁盛のタネ

お金の出し方五段階。

 

物を大切にすると
長持ちするように

 

生きものだけでなく
物にも思いが
伝わるようです。

 

中でも

お金は一番、
人間の念みたいなものが
入りやすくて

 

エネルギーや
感情のかたまりと
言われています。

 

 

 

 

 

世間を
渡り歩いたお金には

 

いろいろな
人間の感情や想い、
エネルギーが
たくさん溜まっています。

 

なので
同じお金でも

 

そのお金を稼いだ時に
発生した気持ちで
違ってくるようです。

 

 

 

 

 

 

相手の役に立って喜ばれて
感謝されながら稼いだ
1万円と

 

 

泥棒や詐欺師のような
事をして手に入れた
1万円では

 

 

同じ1万円でも
まったく違ったものに
なるという事です。

 

 

 

 

お金を稼ぐ=「お金をもらう」
という事は

 

 

そのお金を支払った人の
ストレスや感情を
一緒にもらうことに
なるというわけです。

 

 

 

 

 

良い感情、
喜びや満足、
感謝のお金は貯まりやすく

 

不満足や憎しみ
恨みのお金は

 

ストレス発散のために
出て行きやすくなる
ということで

 

 

 

悪銭身につかず!

といった感じですね。

 

 

 

また、
お金を支払う場合の
感情も大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お会いした
サロンオーナーさんから
面白い話を聞きました。

 

 

 

 

お金の出し方五段階

というのがあって

 

 

いそいそ
ほのぼの
しみじみ
しぶしぶ
ブリブリ

です。

 

 

 

まず

「いそいそ払う」

素早く
喜んで払う払い方で

 

行列のできている
ラーメン屋で
お金を払うとき
みたいな感じです。

 

それとか

 

前から
欲しくて欲しくて
たまらなかったものを
買う時とか
コンサートチケットなど

 

価値あるもの、
一生ものや
役に立つものを
手に入れる時の払い方で

 

お金を出す気持ちが

5段階の最上級です。

 

 

 

 

 

「ほのぼの払う」

 

カップルが
誕生日のプレゼントをするとか

 

おじいちゃんや
おばあちゃんが
孫にクリスマスプレゼントを
するようなもので

 

そのことが
「幸せだなあ」

 

という感情が
湧いてくるような使い方ですね。

 

 

 

 

「しみじみ払う」

気にいった
バックやカバン

 

美味しい料理の
代金を払う感じでしょうか。

 

 

お金に見合った
満足が得られたときですね。

 

 

 

 

「渋々払う」

ちょっと
嫌な感情が出てきます。

 

払わなくてはいけないと
分かっているけれど…。

 

でも
納得がいかない!
もったいない!
といった感じで

 

どこかに
不満がある状況です。

 

 

 

 

 

最後は
「ブリブリ払う」

これはもう
お金を出すのが嫌で、嫌で、
奪われている感じですね。

 

同じお金を出すのでも
ずいぶんと
払う時の感情が違います。

 

支払いに関しては
相手の問題もありますが

 

 

 

お金は
エネルギーの伝達材
と考えると

 

出来るだけ
自分の心が喜ぶもの、

 

価値のあるものを
手に入れるようにして

 

 

素早く!
喜んで!
感謝して!

 

支払うように
することですね。

 

 

 

 

そうすると
良いエネルギーのお金が

 

また良いエネルギーの
お金=友達

 

連れてきてくれる
というかんじですね。

 

 

 

 

感謝で稼ぎ
感謝で支払う!

 

これが
良いお金に
好かれる秘訣かも。

 

 

今日、
お金を支払う時は
今までありがとうございました。

 

是非、
お早く立ち帰り願います。

 

そして、
たくさんのお友達を
連れて来て下さいね!

 

と、一言
しばしお別れのおことばを!

 

 

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