Vol.1044

 

昨日は
自宅前で洗車していたら

 

大きな蜂（ハチ）が

車の周りをブンブンと
飛び回り
洗車に集中できん（笑）

 

様子を伺いながら
拭き取っていたら

 

挙げ句の果てに

ピタッと
助手席の窓で休憩（笑）

 

 

おいおい、
拭けないでしょうが、、、

 

 

仕方ないので
しばらく放置していたら

ようやく
どっかに飛んでいきました。

 

 

 

さて、ここ最近

夫婦間の悩みを聞く
機会があります。

 

「仕事を頑張ってきたのに
　家に帰るとなぜか妻が不機嫌だ。」

「どうすれば妻とのケンカが減るのか？」

 

これ、

奥さまを持つ
多くの男性ビジネスマンに
共通の悩みかもしれませんね。

 

 

まず最初に、

「幸せな夫婦と不幸せな夫婦の違い」

について

知る必要があるでしょう。

 

 

もっとも
代表的な成果は

ワシントン大学の
ジョン・ゴットマン教授の
研究といわれています。

 

 

ゴットマン教授は

夫婦のコミュニケーションを見て

離婚する夫婦を
90%以上の確率で言い当てるまでに
なったそうです。

 

では、

離婚する要因を
見てみると

 

・意見の不一致

・文句というより相手への批判

・あらわな軽蔑

・相手の話をさえぎる

・相手の話に対する確認の欠如

・否定的なボディーランゲージ

です。

 

 

 

要するに、

「相手の話を聞かない」

「意見の対立時に
　相手への人格への攻撃が起こる」

ということです。

 

 

問題がまったく起きない
夫婦というのもまれでしょう。

 

 

そのとき、
一番の問題は

「意見の違い」や
「トラブルそのもの」であって

 

相手の
人格ではない

 

ということ。

 

 

それが
人格攻撃になってくると
離婚の予兆がみえてくる。

 

そのような
研究結果が
出ているんですね。

 

 

 

その一方で

長続きする
夫婦の特徴があります。

 

・朝、出かける前に
　お互いの予定を確認する。

・仕事が終わったあと
　一緒にたわいもない話をする。

・触れ合ったり手をつないだり
　抱き合ったり
　キスしたりといった行為全てに
　優しさと寛大さがある。

・リラックスした雰囲気の中で
　２人きりで愛情を確かめ合う
　デートをする。

・毎日少なくとも一度は
　感謝や愛情をあらわす。

いかがでしょうか。

 

 

今日、この中のどれか

 

ひとつの行動を
実践してみて

 

「どうしたの！？急に気持ち悪い！」

なんて
言われるかもしれませんが

 

 

「今日たまたま読んだ
　ブログに書いてあったから」

ということにして

 

ぜひ、
勇気を出してみてください（笑）