2022年3月7日

社長が知っておきたいコト

戦略的な「オフタイム」を。

Vol.1271

2022年3月7日(月)号

 

 

 

昨日の午後は
計画的オフタイム。

 

 

お決まりの(笑)

サウナに入って
ゆっくりできました。

 

 

経営者の
皆さんでしたら
ご経験があると思いますが

 

休むことに対しての

「罪悪感」や「焦り」

みたいなものが
あるのではないでしょうか。

 


 

 

経営者って

やろうと思えばできることって

際限なく見つかりますので

 

「休んでる場合じゃない…」

という
気持ちになるのも

 

当然といえば当然なんですが

 

 

経営は長い戦いだと
思うんですね。

 

 

 

なので

どこかで糸を緩めないと
長続きしないし

 

余裕が無くなると

目先のことばかりを
考えてしまうようになって

 

長期的な視点での
行動が取れなくなります。

 

 

 

こう言うと
ありきたりなんですが

 

 

要するに

 

休める時は、休みましょう。

 

ってことです(笑)

 

 

とは言え

スケジュールだけを休みに設定しても

 

結局のところ

 

頭の中が
仕事で一杯に
なっているようだと

あまり意味がないので

 

「先の見通し」が
必要になります。

 

 

 

たとえば

 

今月はアレとコレを
やっておけば予定通りに
仕事を進められるな…

 

それなら
二日間で終わるから
今日と明日は休んでも大丈夫だ!

 

という
スケジュールを
立てられていれば

 

思い切って休めるはずですが

 

 

休む時に感じてしまう

漠然とした不安

 

漠然としていることが
原因で生まれているので

 

 

 

不安の原因に
フォーカスして

 

それを取り除くための行動を

スケジュール化する。

 

 

 

それが
できていれば

 

それ以外の時間は
休んでも支障は無いですし

 

 

ベタな言葉ですが

 

休んで頭の中を
フラットにするのも

仕事の一部ではないかと。

 

 

 

私の場合は

 


サウナ

それに当てはまります(笑)

 

 

 

 

 

日報を書いたり
スケージュール設定を
することに対して

 

「面倒だな…」

と感じる方も
多いと思うのですが

 

コレをやることによって

心置きなく休みが取れたり

 

早めに仕事を
切り上げたりできるので

 

労働時間は
確実に短縮されます。

 

 

「オンオフの切り替えが
 なかなかうまくできない…」

という方は

 

心の中の
漠然とした不安を
取り除くべく

 

「行動のスケジュール化」に

取り組んでみては
いかがでしょうか。

 

 

できることなら

常に休んでいたい
わたしがオススメします(笑)

 

 

 

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