Vol.1321

2022年4月26日（火）号

 

 

 

 

昨日は、
クルマの住所変更と
ナンバーを替えるため

 

運輸局に行ってきました。

 

初めてなので
全く要領がわからず

 

ネットで調べて
ある程度の流れを把握して

 

いざ、トライ。

 

 

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で、

行ったのが12時頃で

 

受付が
お昼休み・・・

 

出鼻くじかれた（笑）

 

 

 

13時に
一番窓口にいた
男性の方に

 

「車検証の再発行を・・」と

伝えると

 

なんとも
寡黙な感じの方…。

 

書類の書き方を
赤ペンにて

 

との指示。

 

 

言われるがまま記入し

 

再度、窓口に提出。

 

 

と言われ

 

敷地内にある
別の建物で購入し

 

三度、窓口へ。

 

 

 

と

トレーに入れて
待機していると

 

 

別の方が

「これまでのナンバーを
　外してきてください」と

 

プラスとマイナスの
ドライバーを
貸してくださり（この人優しいw）

 

自分で取り外して

 

四度、窓口へ（笑）

 

 

すると

「これが新しい車検証」です。

 

と、手渡され

 

なんかジーンとした（笑）

 

 

 

再度、
印紙を買った建物に行き

 

新しい
ナンバープレートを
交付してもらい

 

自分で取り付け。

 

 

最後は、係の方が

 

後ろのナンバープレートに
封印して、

 

車体番号の
確認をしてもらい

 

これで終了です。と。

 

 

 

 

なんか

 

ロールプレイングゲームの
ステージを
クリアした感じの感動（笑）

 

 

 

 

 

運輸局って
役所の関係だと思うので

 

接客業ではないことは
わかっているものの

 

それにしても

あんまり
優しくないなぁ、と（笑）

 

 

役所に対して
あまり良くないイメージを
持っている人は
いるかもしれませんが

 

 

それって

対応が不親切とか
たらい回しにされる……

といったところから

 

来てると思うんですよね。

 

 

もちろん、私が言いたいのは

役所の批判ではなく

 

不親切さを感じる
代表格を見て

 

自社が
どう見えているかを
振り返ってみましょう。

 

ってことです。

 

 

 

たとえば

中の様子が全く見えず

 

路面店なのに
入りにくいお店って
たくさんありますし

 

目新しい商品を
扱っているお店で

 

店の前まで行ったものの

 

注文の仕方がよくわからず
入店をやめてしまう…

 

なんてのいうのも

あるある。です。

 

 

 

そこで
働いている人は

 

当然、入り慣れてますし

 

システムも
熟知しているので

 

何のハードルも
感じないと思いますが

 

 

 

初めての人が

その商品やサービスを
利用する際にどう感じるか。

 

 

ココを見逃していませんかと。

 

 

 

あえて
ハードルを上げて

 

プレミア感を出すのも
一つの戦略ですが

 

そうでないなら

初心者に
選んでもらえる工夫を

 

怠らないようにしましょうね。