2019年7月6日

繁盛のタネ

ちょこっとした元気の出る言葉の使い方。

 

昨日は
クライアント様の祝賀会に
飛び入り参加
させていただきました。

 

 

 

そこの会社の
社長さん(女性)は

 

言葉使いが
とても丁寧で
上品なんですけど

 

それよりも

言葉がすべて
エネルギッシュなんですね。

 

 

 

 

たとえば

誰かに
「元気ですか?」
聞かれたとき

 

ごく普通に
「元気です」
答えるかわりに

 

「すごく元気です」
答えるそうです。

 

 

 

気持ちを込めて
情熱的にそう言ってみると

 

 

気分が
とっても
良くなるとのこと。

 

 

 

 

元気です!

と比べて

 

 

すごく元気です!
という言葉には

 

 

なにか気分を
良くしてくれるものが
含まれていると思います。

 

 

嬉しい

すごくうれしい

 

美味しい
↓↓
すごくおいしい

 

「どう?」
「いい」
↓↓↓
「すごくいい」

 

「どうだった?」
「楽しかった」
↓↓↓↓
「すごく楽しかった」

 

「あの人どんな人?」
「いい人」
↓↓↓↓↓
「すごくいい人」

 

 

良い感情は

頭に
すごくをつけると

 

気分が
さらに高まって

 

自分も相手も
自然と活気づいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

反対に

良くない感情には、
「ちょっと」をつけると

 

気分を
変えることが出来ます。

 

「○○さんには
 本当に腹が立つ」

と言うかわりに

 

「○○さんには
 ちょっと、腹が立つ」

 

もしくは、
「ちょっと、抵抗がある」

という言い方に
変えてみると

 

気分的に
ぜんぜん違ってきます。

 

 

 

 

今回、祝賀会に
参加させて頂いた
クライアントの社長が
良く使うのが

 

「なんと!」

という言葉。

 

 

 

たとえば

運動して
体重が減っていたとき

 


「体重を測ったら
 減っていた」

というところを

 

「体重計に乗ってみたら
 なんと!
 体重が減っていた」


言うそうです。

 

 

なんか
ものすごい快挙のように
聞こえます(笑)

 

 

「なんと!」は

 

とても
パワーのある言葉だなと
思うんですね。

 

 

その他にも
元気の出る言葉には

 

「すごく」
「とっても」
「メチャクチャ」
「本当に」
「超(チョ~)」
「サイコー」
「やった~!」
「おみごと!」
「バンザイ!」

「うわぁ~!」とか
「きゃ~!」も
いいなぁー(笑)

 

 

ちょこっとした
元気の出る言葉の使い方

 

ぜひお試しあれ。

 

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