2019年9月27日

自己成長

最悪をチャンスに変えるキーワード。

 

 

 

昨日の
モーニングセミナーは

 

宮城県からお越しの
ホテル経営を
している方の講話でした。

 

3.11の教訓として

 

出張先の
ホテルに泊まるときは
必ず非常階段を
確認しているそうです。

 

 

 

つまり

万が一の備えを
常にとっておくというコト。

 

 

 

 

 

それは
東日本大震災のとき

 

自宅と会社のある
宮城県岩沼市は

 

日頃の
防災訓練の成果で

 

人命被害が

他の地域より
少なかったのが

 

不幸中の幸い
だったとのことです。

 

 

 

 

何事も
日頃から体を使って
実践してこそ身につく。

 

しかも
忘れないことが

 

現場での
とっさの判断も冴えてくる。

 

 

震災で
そのことを
強く思い知らされた
と言っていました。

 

 

 

 

 

 

実は、
講話の前に
あるイレギュラーが
あったんですね。

 

 

 

 

それは

 

 

 

会員スピーチを
お願いしていた方が来ない(汗)

 

 

 

 

セミナーが始まる
2分前になっても会場に現れず

 

電話するも出ない…

 

「やばい」

 

もうこれは
間違いなく来ないなと判断し

 

目の前にいた
役員さんに
急遽お願いしたところ

 

 

快く
引き受けていただき

 

穴をあけることなく
済んだのですが

 

 

そんな
一面があったので

 

講話の内容が
とてもリンクしました。

 

 

 

 

 

 

ビジネスにおいても
「最悪」
感じる時があると思います。

 

 

 

この日のために
準備してきたのに・・・

 

せっかくここまで
積み重ねたのに・・・

 

やっと
一息つけたと思ったのに・・・

 

順調にいくと
思っていたのに・・・

 

 

一生懸命
やっているのに・・・

 

我慢して
頑張ってきたけど・・・

 

などなど、

 

やることなすこと
うまくいかず空回り

 

望む結果が何一つ出ず

 

あきらめモードに入る!

 

 

「最悪」〜という
状態になることが
あると思います。

 

 

 

実は、
この最悪な状態が
最大のチャンスなんですね。

 

 

 

なぜかと言うと

 

最悪の事態は、

 

自分を変える
チャンスになるからです。

 

自分の殻を破る
転機になるからなんです。

 

 

 

 

最悪の時こそ、
その流れを転機に変える
最大のチャンス。

 

最悪だ〜
と思った時に

 

おっ試されてるな?

 

こんなふうに
「最悪」を
捉えることが

 

物事を
チャンスにする
キーワードですよ。

 

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