初めて
セルフカットに
（自分で髪を切ること）
挑戦しました。

 

 

 

 

きっかけは
知人の一言。

 

 

床屋さんに行く
費用と
そこにかける時間が
もったいない！

ということで

 

家電量販店にて
ヘアーカッターを購入し
自分でやったとのこと。

 

 

知人の仕上がりを見ると

 

わたしと
そんなに変わらない
ヘアースタイルなので（笑）

 

アリなのかなと
思ったんですね。

 

 

 

 

わたしの場合ですと

 

自宅から
行きつけの床屋さんまで
往復1時間かかるし

 

カットとシャンプーや
産毛剃りなんかも
含めたら

 

正味2時間以上。

 

 

さらに

いざ、
行きたいと思ったときに
結構な確率で
定休日だったり（笑）

 

で、
ストレスを抱えることも…

 

仕上がりは
プロにはかないませんが

髪は伸びるものだから
まあいいかと（爆）

 

 

 

仕上がりよりも
「時間とお金の節約」
「ストレス軽減」
には
もってこいかなと思い

 

知人が
買ったものと
同じものを購入して（笑）

 

 

セルフカットすることに
したんですね。

 

 

 

 

 

節約に
ちなんだ話で

 

「フランスには
　石油は無いけれど
　アイディアがある。」

という
コピーを見ました。

 

 

これは

フランスには
もともと
何も無かったけれど

 

いろんな知恵で
世界一の国づくりをしている。
ということで

 

フランス人は
贅沢な節約生活が上手。

 

 

 

フランス人は
10着しか服を持たない。

 

上質なものを
少しだけ持って大切に使う。

 

といった感じです。

 

 

フランス人は
決して妥協しない！とか

 

自分の考えや
価値観を持っていて
決して卑下しない。

 

などと
言われていますが

 

 

とにかく
個人主義が
確立されています。

 

 

 

これは
良くも悪くも

「人は人、自分は自分」なので

 

40歳や50歳になっても
画家を目指してるとか

 

アルバイトで
皿洗いしていても
バカにされたりはしません。

 

 

 

この世の中に
自分という人間は
たった一人ですね！

 

 

同じ人間は
一人としていません。

 

なので
フランス人の
「人は人、自分は自分」

 

という考え方は
とても大切だと感じます。

 

 

 

 

 

スティーブジョブズの言葉に

 

************

美しい女性を
口説こうと思った時

 

ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい？

 

そう思った時点で
君の負けだ。

 

ライバルが
何をしようと関係ない。

 

その女性が
本当に何を望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ。

 

************

 

 

人と比べた時点で
負けですね！

 

 

 

とは言うものの

 

Twitterや
Facebookを見て

 

「いいなぁ〜」という
思いから
落ち込んでしまったり

 

「うらやましい」という
思いが、
悔しさや悲しみに…

 

最初は
「いいなぁ〜」
「すごいなぁ〜」
という思いだったのが

 

気がついたら
嫉妬に変わってしまっていたり…

 

人と自分を比べて

 

自分の不遇や
不運を嘆いたり

 

自己嫌悪に
陥ってしまったり

 

人と比べることは
ホントよくないですね！

 

 

 

いいことは
一つもありません！

 

書いているうちに
言いたいことが
変わってしまいましたが（笑）

 

人は人。
自分は自分ですよ。

 

というお話でした。