2019年10月7日

繁盛のタネ

洗車一つとっても理由はいろいろ。

 

 

昨日は
天気も良かったので
クルマの洗車に行きました。

 

 

勝手な想像ですが

 

天気が良いから…
なんていう人もいたのでは。

 

洗車場は
ほぼ満車でしたね。

 

 

わたしは
撥水コートをかけて
その後は丁寧に拭き上げて
ピカピカになった愛車を見て

 

自画自賛(笑)

 

 

 

 

 

 

雨が降ったから、洗車をするのか
雨が降るから、洗車をするのか
雨が降っても、洗車をするのか

 

「雨なのに洗車?」

 

するわけない!
しても意味ない!

 

という方も
いるとは思いますが

 

「雨の日は
 絶好の洗車日和」

という人、
結構いるんです。

 

 

 

 

最初から
雨でボディが濡れている分

 

汚れが
ふやけているので
落としやすいというのが
理由のようです。

 

 

また、ドイツでは

 

雨の中の洗車が
当たり前です。

 

無駄が嫌いで
節約・倹約するドイツ人は

 

節水のため
雨の日の洗車は

 

暮らしの
習慣になっています。

 

 

 

 

雨が降るから
洗車される方は

キレイな車に保つための鉄則

 

「ひどく汚れる前に洗う」

 

という
考え方です。

 

 

 

 

一旦ひどく汚れてしまうと

 

それを落とすのに
必要以上の時間が
かかってしまいます。

 

また、
塗装面を
痛めることになるので

 

「汚れを落とす」
ことよりも

 

「汚れを付かせない」
ことに

気をつけている方の習慣です。

 

 

このような方は

 

「せっかく洗車して
 ワックスをかけたのに
 雨が降って最悪!」

 

とは言わず

 

「間に合ってよかった!」
という感じですね。

 

 

 

 

 

 

最後は

雨だろうが晴れだろうが
洗車をされる方。

 

汚れていれば
雨が降っていても洗車する。

 

最高の
車好きですね!

 

 

 

 

また、
イエローハットの
創業者である
鍵山秀三郎さんのように

 

毎朝、
雨だろうが雪だろうが

 

決まった時刻に
営業車を洗車することを
徹底されている方も
いらっしゃいます。

 

 

 

鍵山氏は
その理由として

 

一つは、
事故を減らしたい
という願い。

 

あと一つは

お客様(取引先)から
尊重されたいという
強い思いからです。

 

とおっしゃっています。

 

 

 

 

洗車一つとっても
理由は様々ですが

 

大切なのは

「立ち位置」が

はっきりしているか
明確になっているか?

 

ということだと
思います。

 

 

 

すべての行動が
夢の実現や目標達成への
一歩になっていることが

 

大切なことだと。

 

行動の一つひとつ
言葉の一言ひとことにも

 

そのことに結び付け
一点に集中させることですね!

 

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