昨日は
クライアント様向けの
目標設定セミナーでした。

 

目標設定は
自分でもできますが

 

いざ自分で
やろうと思っても

 

日常の業務が優先されて
なかなかその時間を
取らないんですね。

 

 

 

わたしの中では
目標なくして成果はないと
思っているので

 

 

目標設定することが
仕事において
一番の優先順位
だと考えています。

 

 

 

 

 

アメリカの
講演家で実業家でもある
ブライアン・トレーシーは
次のようなことを言っています。

 

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目標設定は
小学生のときから教えるべきである。
そして中学高校でも
しっかりと教えるべきである。
大学では
目標設定の専門学科が必要で、
目標設定の学位も作るべきだ。

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「人間は
　目標をもつことが大事」

といわれ、

その大切さは誰でも
知っていると思います。

 

 

 

しかし、
実際に調査すると

 

・常に具体的な
　人生の目標を持ち
　紙に書いて視覚化する
　習慣を持っている人
→3％

 

・頭の中で目標を持つが
　持たないときもある人
→10％

 

・考えがまとまらず
　漠然として生きている人
→60％

 

・何も考えず
　嘆き諦める人
→27％

という
結果になり、

 

 

 

 

それぞれの人生は

・3％の人々は
物心ともに飛びぬけて豊かな人生

 

・10％の人々は
余裕ある暮らし

 

・60％の人々は
やっと生計を維持

 

・27％の人々は
なにかしらの援助を必要としていた。

 

 

 

60％+27％＝87％は

目標を持っていない

 

 

 

3％＋10％＝13％は

目標を持っている人
です。

 

 

 

 

 

現在の
日本人の95％は

 

自分の人生に
明確な目標を
もっていない。

 

という
調査結果もあります。

 

 

 

目標の
立て方にもレベルがあって

・長期・短期
・有形・無形
・個人・ビジネス（6分野）

 

それぞれに
日付が入っている
ことです。

 

 

「いつか成功したい」
「将来、幸せになりたい」

といった

 

 

抽象的な願望は
目標ではありません

 

 

 

 

目標は、

鮮やかに想像し
熱烈に望み
紙に書いた計画

という
乗り物によってのみ
達成できます！