2020年2月28日
成功者のあれこれ
即断即決カッコイイ。
昨日は
十勝管内にて
営業活動でした。
知り合いのツテで
行った先は
「道の駅・忠類」
前もって
こちらの店長さんには
どのような
商品なのかは
伝えていただいたのですが
商談し始めた矢先に
「入れていいですよ」
と即決。
店長カッコイイ
で、お次は
隣接している
温泉施設に飛び込み営業。
(十勝ナウマン温泉ホテルアルコ)
運よく
支配人がいらっしゃって
名刺交換してから
早速、商談開始。
地元の商品ということも
ありましたが
「まず、やってみましょう」
ということで
ここでも
即決して頂きました。
支配人カッコイイ(笑)
それにしても
仕事ができる方と
お話していると
本当に
色々気づかされることが
多いのですが
素晴らしい
ビジネスパーソンの方に
共通して
言えることが
判断が早い
ということだと思います。
たとえば
何か相談をしていても
「ちょっと時間をください」
「検討します」
みたいなセリフが
返ってくることは
ほとんどなくて
「いいね、やりましょう!」か
「それはちょっと乗れないなあ」など
いずれにしても
Yes、Noの
ジャッジがとても早い。
早いというよりも
ほぼその場で
決めることがほとんどです。
大体、自分自身の
行動を振り返ってみても
「後で考えよう」の
“後”っていつの事よ?
というくらい
その時間は
巡ってきませんし
自分から後回しして
問題の先送りをしているに
過ぎないと思います。
自分でも
薄々わかっているのに
ついつい
先延ばしにして
しまうことで
判断基準はブレまくって
余計な要素
(時間的な制約など)が
入ってきて
余計に
正常な判断が
できなくなったり
まあ、
ロクなことが
ありません(笑)
本当に
熟考することが
必要な場面や
考える能力に
長けた方であればいざ知らず
私のような凡人が
どれだけ時間の猶予を
もらったところで
思考する内容に
深みが出るわけもなく
それならば
すぐにジャッジして
行動に移すほうが
得策ですよね。
それに
右か左か
どちらが正しいか
どちらに
メリットがあるかなんて
いくらシュミレーションを
重ねてみても
結局のところ
やってみなきゃわからない
ことが大半です。
それならば
うじうじ
悩んでいないで
あるいは
問題を先延ばしすることを
やめて
さっさと
行動に移した上で
自分のチョイスを
正解にするための努力を
すれば良いと思います。
そう思っているのに
ついつい弱い心が
勝ってしまうと
「まあ、今決めなくてもいいか」と
なって
しまうのですが
即断即決の
トレーニングとして
ランチのメニューを
どうするのかくらいの
日常から
鍛えていかなくては
脳が変わってくれないかなぁと
この年齢になると
痛感しますね(笑)
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