2020年4月8日
日々の気付き
ラジオ体操から学ぶ継続のコツ。
「あーたーらしい
あさがきたー♪」
五十肩とは
よく言ったもので
(来年五十路w)
最近、肩を回すと
少し違和感があったので
こりゃいかんなと
ラジオ体操を
はじめました。
6時時半に
NHKをつけたら
あれ?
以前より
体操する人の数が
減っているような…。
ここでも
社会的距離を
開けているようですね。
それはそれとして
久しぶりにやったら
いやー
身体が硬い硬い。
ラジオ体操で
筋肉痛になりそうです(笑)
ラジオ体操は
1922年ボストンの放送局が
放送したのが世界初。
日本のラジオ体操は
アメリカの
メトロポリタン生命保険会社により
健康増進や
衛生思想の啓蒙を図る目的で
考案されて
1925年3月31日から
スタートしたそうで
今年で95年の歴史です。
あなたも
経験があると思いますが
私の時代は
夏休み中ほぼ毎日
通っていて
だいたい
40回くらいだったと
記憶しています。
今は、
いろいろな事情から
1週間とか、各自自宅でとか
いろいろだそうですね…。
さて、
その40回のラジオ体操ですが
子供たちは
全員続いていました。
だいたい
近くの公園や
ちょっとした広場に集まって
朝の6時半
ほとんどの子供が
続いていました。
たぶん、
日本中の子供が
出来ていたはずです。
ここに
継続のコツが
あるようなので。
題して!
ラジオ体操から学ぶ
継続のコツ(笑)
まず第一は、
・決まった時間に始まる!
「パターン化」
二番目は、
・スタンプがある。
「計測・わかりやすい・見える化」
次は、
・休まず続けられたら
ノートとか鉛筆などがもらえる。
「評価・ご褒美」
そして、
・小学生(1年〜6年生)と一緒にやる。
「仲間」
最後に
・みんなやるもんだと思っている(笑)
「覚悟」
こんな感じですね!
この5項目が
継続のカギのようですね。
自宅にいることが多くなると
身体がなまって
何に対しても
億劫になりますからね。
自宅にいても
快活ライフに!
ラジオ体操を(笑)
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