2020年4月9日

社長が知っておきたいコト

コロナ収束には個々の意識改革を。

 

帯広唯一の
百貨店「藤丸」

その入口に
鹿のモニュメントがあります。

誰がしたのかは
不明とのことですが

 

 

鹿のマスク姿

 

 

感染予防の
啓蒙にも見えましたね。

 

 

 

 

 

とある
セールスマンの方より

 

愚痴じゃない

相談事を
聞いたのですが

 

共感できる
内容だったので
暴露したいと思います。

 

 

 

先日、
安倍首相より
緊急事態宣言が
発出されましたよね。

 

北海道は
含まれていなかったのですが

 

それでも
コロナが収束したわけでは
ありません。

 

 

このブログを
書いている途中でも
10人の感染者が出たようですし

 

まだまだ
注意が必要なわけです。

 

 

 

たとえば

マスク着用は
「うつさない・うつらない」の
予防策だし

 

手洗いやうがいも
当然です。

 

なるべく
人との接触を避けるため
リモートワークを
できるところはやる、とか

 

できる
コロナ対策はあります。

 

しかしながら

緊急事態宣言が出ていない
北海道は、、、。

 

 

厳密にいうと
わたしの住んでいる
帯広市は

 

なんか
他人事のような感覚。

 

 

あくまで
個人的にですが

 

マスク着用をしている
人が減ったような気がします。

 

 

 

実は、
わたしも最近までは

「息苦しい」

という理由で
マスクを
着用していませんでした。

 

 

でもですよ、

もし、
自分が無症状だったとしたら

 

知らず知らずのうちに
家族やお客様や知人に

 

うつしてしまうかも
しれないですよね。

 

 

逆に
うつってしまう
可能性もあるってことです。

 

 

 

なので今は

外出時には
必ずマスクを
着用していますし

 

帰ってきたら
まずシャワーを浴びて
来ていた服は
すぐに洗濯しています。

 

スーツも
すぐクリーニングに
出していました。
(今は次亜塩素酸水を使ってます)

 

 

さて、

セールスマンの話に
戻りますが

 

会社へは通常出勤し

 

社内には
10名の社員がいて

 

当初に比べると
マスク着用率が

9割だったのが

3割り程度に
なったということです。

 

 

 

10人のうち
9名着用していたのが

3名しか
着用してないとのことです。

 

 

 

もちろん、

ご相談いただいた
セールスマンの方は
着用しているので
3名のうちに含まれますが

 

これって
危機意識が
薄れている証拠。

 

 

もっというと
対岸の火事だと
思っているんじゃないかと。

 

 

 

しかも
そこの営業所長たる輩は

「北海道は入ってないから
 営業頑張ろうね!」

って
言っていたそうで

 

とんだ、馬鹿野郎です。

 

 

 

一時、北海道は
緊急事態宣言を受けて
自粛しているときがありました。

 

 

それが、今回は
入っていないからと言って

 

通常通りでいいってわけでは
ないんですよね。

 

 

もし私がかかってしまったら

個人事業なので
それこそ
収入ゼロになります。

 

 

ここは一つ

今一度
個人レベルで
気をつけて欲しいなと
思うところです。

 

 

 

日本の場合は
法律の関係で都市封鎖までは
できません。

 

 

あるコメンテーターが
言っていたことですが

 

日本人は
今回のコロナでいち早く
マスクを着用していたほど

 

他国に比べ

危機意識は
高かったそうです。

 

 

だからこそ
他国に比べて感染者数は
増えているとはいっても
爆発的ではありません。

 

 

もう一度、気を引き締めて

コロナ収束には
個々の意識改革が
必要だということを

 

訴えかけたかったのでした。

 

 

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