2020年5月22日

社長が知っておきたいコト

「鎖に繋がれたゾウ」のように自分で自分を洗脳してないか?

 

昨日の
WEBモーニングセミナー講師は

 

ブログ仲間の

藤本研一さんこと
フジケンにご登壇いただき
(登壇っていうのか?笑)

 

 

 

「ブログで人生大逆転!」

 

というテーマで
講話してくださいました。

 

 

 

実は
このテーマで聞くのは
2回目だったのですが

 

 

前回と
全然、違ったんですね。

 

 

スライドを
ふんだんに使っていて
(自作自演の写真もウケたしw)

 

あっという間の40分。

 

もっと
聞きたかったほどの
内容でした。

 

 

 

 

なぜ
同じテーマなのに

ここまで違ったのか。

 

 

 

あ、あれだな!

 


思い出しました。

 

 

 

彼が昨年に出場した

2019リボーンアワード
↓↓↓↓↓
https://school-edu.net/archives/15908

 

 

 

 

主催者である
板坂裕治郎さんから

 

赤紙というのが

送られてきて

 

 

 

問答無用の出場権
獲得するという企画です。

 

 

 

当日に向けて
何回もプレゼンを練り直し

 

時には
今までアワードに出場した
ブログ仲間から

 

「気持ちが入ってない!」とか
「機械みたいな喋り方だな」

 

などの

 

罵声を浴びせられ
(愛情あるアドバイス)

 

追い込まれる

 

 

 

 

そして、本番前は

 

合宿までして
徹夜で当日を迎える。

 

という

 

 

聞いただけで

ゾッとするような
過酷なモノです。

 

 

 

でも、

終わった時に彼が

 

自分の殻が破れました

言っていました。

 

 

 

確かに、

2018年の11月に
帯広で講話を聞いた時は

 

なんか
淡々としゃべる

ロボットみたいな人だなぁと
思ってましたが(笑)

 

 

 

間近に
(WEBを通して笑)
そのような姿を見れて

 

 

殻を破れると

ここまで
人って変われるんだなと
思いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

鎖に繋がれた象

という話があって

 

 

サーカス団にいる
大きな象の足に

 

鎖で小さな木の杭に
繋がれています。

 

 

あれだけ
大きな体なら

 

逃げ出すこともできるのに
どうしてそうしないのか?

 

 

 

実はその象、

子どもの頃から
その鎖にずっと繋がれていた。

 

 

当時からしたら

巨大な杭で
毎日毎日逃げようと試みたが
それが叶わなかった。

 

 

次第に

自分がこの鎖から
逃げられるわけがない

 

自分自身に
言い聞かせ(洗脳し)

 

 

 

そのまま大人になっても

逃げようとしない
象になってしまった

 

という話。

 

 

 

たとえば

 

どうせ
やってもダメだし…

という
考えになってしまうと

 

行動することや思考することを
諦めてしまって

何も変化しない。

 

 

 

固定概念に縛られて

 

最初から
諦めるのではなく

 

本当にそうだろうか?

疑ったり

 

 

ゼロベースで
考えることの重要性を
伝える話です。

 

 

 

 

 

あなたも

自分の
「勝手な思い込み」で
思考を辞めてしまっている事や

 

行動を辞めて
しまうことはないでしょうか。

 

 

もし
鎖に繋がれた象

感じたら

 

 

「本当にそうなのか?」
「本当に無理なのか?」

疑ってみることと

 

 

「どうしたら
 その状況を打破できるのか」

 

という
視点で考えてみると

 

これまでの殻を
破れるかもしれませんね。

 

 

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