2020年5月29日

繁盛のタネ

営業の罪悪感をもっているあなたへ。

 

新しい住処にて

 

いま現在、
ネットが開通してないので
不便です(笑)

 

 

なので

スマホを
テザリングしながら
ブログを書いてますが

 

ちょっと前まで
知らなかったんだけど

 

テザリングって

 

デザリングじゃ

ないんですね

 

 

 

知ったような
勘違いをして
「デザリング、デザリング」と
連呼していたので

 

知人に

それ、違うから!
ツッコまれました(笑)

 

 

 

 

 

昨日は
クライアントとの
電話にて

 

ある質問を受けました。

 

 

それは

 

アフターコロナに向けて
どのようなテレアポを
したらいいでしょうか?

 

という内容です。

 

 

このクライアントは
セールスをしている方で

 

自粛期間中は
在宅勤務で
テレアポがメイン。

 

当然、セールスなので
売りたいし

 

売らなければ
成績になりません。

 

 

 

リアルで
会うことができれば
まだしも

 

あらたまって
電話することに対し
抵抗があると
言っていたんですね。

 

 

 

どのような抵抗がありますか?

 

 

と聞いてみると

 

電話することが申し訳ない…

 

 

こんなときに
営業されたって
相手は迷惑だと思うんです…

 

とのこと。

 

 

 

つまり

罪悪感があったわけです。

 

 

 

 

たとえば

 

あなたがお客として
営業を受けた時

 

営業に嫌悪感を
感じた事はありませんか?

 

 

 

おそらく

誰でも一度は、
嫌悪感を感じたことが
あると思います。

 

ではなぜ
嫌悪感を感じたのか?

 

 

それは

 

その営業が
売り込んできたからです。

 

 

そしてそこから

「営業=売り込み」
「営業=押し売り」

といった

 

一般的な
イメージが出来上がり

 

営業という仕事
それ自体への
嫌悪感が出来上がります。

 

 

これは

 

自分がされて
嫌だと思っている事を
他人にやってしまっている状態

です。

 

 

モラルがある人であれば

売ることに
罪悪感を
感じてしまうのは

 

むしろ
当然の状態と言えます。

 

 

でも、
罪悪感を感じながらも

「営業しないといけない」

と思っているからこそ
今の悩みどころだと思います。

 

 

売ろうとすると
お客さんから嫌がられ
お客さんに対して
罪悪感を感じてしまう。

 

 

これ、実は全部

私が売れない時に
考えていた事です。

 

 

 

 

そもそも、営業というのは、

売り込みです。

 

でも
押し売り
ではありません。

 

 

そこで
売り込まない
という
選択肢をオススメします。

 

 

 

売り込まない営業ならば、
お客さんに
嫌がられないので

 

罪悪感を
感じることもありません。

 

 

 

とはいえ

これを
聞いたあなたは

 

「売り込まないと
 売れないんじゃない?」

と、思うかもしれません。

 

疑うのも
無理はないと思います。

 

 

でも
売り込むより
売り込まない方が売れます。

 

 

 

これには、
心理学的な理由があって

 

 

営業の歴史的に見ても
現在の流れは

 

売り込み型の営業から
売り込まない営業へ

移り変わりつつあります。

 

 

 

私も、
売り込まない
営業を実践してから

 

罪悪感を
感じなくなったし

売れるようにもなりました。

 

 

売り込まない
営業の手順は

 

・ほんの少しだけ
 お時間を頂く同意を得る

・興味付けで相手の興味を引く

・興味のある人にだけ
 ヒアリングや情報提供を行う

・それまでの話をまとめて
 提案させて頂く

 

 

 

そもそも営業は

説得しないで
納得してもらう仕事なので

 

相手が反論してきても

 

無理やり
「説得」は
しないようにしましょうね。

 

 

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