2020年8月2日
日々の気付き
叱ってくれるうちが華。
毎月恒例、
月初の一日は
神社に参拝しに行きます。
ただ、今回は
歩いて神社まで行こうという
思いつきの企画を決行(笑)
その距離、往復25キロ。
天気が良かったのと
最近の太り具合が
過去最高クラスだったのもあって
思い腰を上げました(笑)
行きは
国道をひたすら歩いて
2時間くらいで
目的地の神社に到着。
(芽室神社にて参拝)
片道12キロくらいは
体力的にも問題ナシ。
これなら大丈夫だと
参拝を済ませて
帰り道は
別のルートを選択。
(十勝の畑は絶景)
てくてく歩いて
18キロくらいまで
来たところで
急にペースダウン。
なぜか両手が
パンパンにむくんで
足どりも重くなって
頭も痛くなってきたし
タクシーが通るたびに
乗ろうかと思いましたね(笑)
それでもなんとか
自宅まで完歩し
4時間半の
ウォーキング企画は
無事に終わりました。
で、
両手がパンパンになった
手のむくみが気になって
なんなのか調べて見ると
原因は、脱水症状だったようで
確かに
家を出る時に
一杯の水を飲んだだけで
帰ってくるまで
何も口にしなかったことかと。
知り合いに
この話をしたら
年甲斐もなく
バカなこと
するんじゃない!と
本気で叱られました(笑)
久しぶりに
「バカ」という言葉を
聞きましたけど(爆)
ありがたく受け止めます。
叱るって
ものすごいエネルギー使うし
わざわざ
そんな膨大なエネルギーを
使ってまで
本気で叱ってくれる人は
有り難いことだと思った。
本気で心配して
相手のことを
思っているからこそ叱る。
自分がどう思われようが
関係ないくらい
相手を思う気持ちがある時しか
叱るなんてこと
出来ないですよね。
たとえば
あの人に言っても無駄だから…。と
思われるようになったら
誰も叱ってくれなくなるし
言ってくれなくなります。
そうなったら
裸の王様状態になってしまい
成長が止まってしまいます。
私も過去に
そんな状態に
なっていたことがあって
「あの時は
何を言っても
無駄だったからなぁ」と
ある先輩経営者に
言われたことを
思い出しました。
なので
改めて
叱ってくれる
親に、友人に、パートナーに
近所のおじさんおばさんに(笑)
心から感謝しよう。
叱ってくれるうちが
華ですからね。
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