2020年10月24日
習慣化のコツ
目の疲れを和らげて集中力を復活させる習慣。
昨日は
即買いした(笑)
オンライン講座を
一気通貫で受講。
ずっ〜と
パソコン見てたから
目が疲れました(笑)
わたしのように
パソコンやスマホなどを
見ることって多いかと思います。
現代人としては
かなり目を酷使してますよね。
その目の疲れが
パフォーマンスを
下げている原因なのかも
しれません。
目は口ほどにものを言う
という
ことわざがあります。
「目」は
言葉を話すのと同じくらい
相手に伝える情報が
多いということです。
それくらい、目は重要。
たしかに
会話をしているときに
こちらをしっかり見ながら
話を聞いてくれる方がいます。
相手が話しているわけではないのに
「ちゃんとこちらの話を
聞いてくれているんだな」と
感じます。
そういう相手には
好感を持ちます(笑)
一方で、
話をしているのに
あちらこちら別の場所に
視線が動く人がいます。
その場合
「あれ?
話は伝わっているのかな…。」と
不安になります。
以前に受けた研修の中で
この効果を感じる
ワークをおこないました。
(1)相手の目を見ながらうなづき
あいづちを打ちながら聴く
(2)相手から目を離して
まったくリアクションしないで聴く
両極端なのですが
驚くぐらい
相手の印象が変わります。
(2)のほうは
こちらが話すのも
つらくなります(笑)
もう一方の(1)は
心地よくて
話さなくていいことまで
話してしまいそうになります。
この比較でわかるように
「どこに目を向けているのか」
というのは
印象を大きく
変えてしまいますよね。
では、なぜ
「目は口ほどにものを言う」と
言われるくらい重要なのか。
それは、
目が脳に近いからです。
脳が得る情報の8割は
視覚から入ってきます。
たとえば
仕事中での
あなたの時間を
思い出してみましょう。
仕事中は
パソコンモニターを
長時間見ています。
会議であれば
小さな文字に
埋め尽くされた
文字資料があります。
休憩中は
スマホをチェック。
これでは
目を休める暇が
ありませんよね。
そうとう
酷使しているわけです。
そういう私も
今まさに
そういう状態なのですが(笑)
このように
目を使えば使うほど
脳に大量の情報が送り込まれます。
すると脳は
処理し続けなければならず
疲れが溜まるわけです。
目が疲れれば
集中力も下がります。
そう、
あなたの
やる気や集中力が
低下しているとき。
それは
モチベーションの
問題ではなく
単純に目が疲れている
だけかもしれないのです。
これを
反対から考えると
目の疲れを
回復させることができれば
やる気や集中力が
戻ってくるということでも
あるんですね。
目の疲れは
長時間、目を動かさないことが
原因と言われています。
目を動かさないと
目のまわりの筋肉が
緊張している
状態になるからです。
では、どうするか。
対策としては
目を適度に動かしたり
目のまわりの筋肉を
リラックスさせることが
効果的です。
わたしも
普段からやっている
目のストレッチが2つあって
ひとつ目は
目をギュッと
3秒間とじます。
そのあとに3秒間
パッとひらく方法。
これを3回やると
これだけで
スッキリします。
まばたきをすることで
目にうるおいを
取り戻す効果もあります。
もうひとつは
目を上下左右に
ゆっくり動かす方法です。
これも
3回くらい
やってみるといいですね。
そのあとに
右回りに3回、左回りに3回
目をまわしてみると
目のまわりの
筋肉がほぐれて
疲れが取れます。
わたしのような
老眼の場合(笑)
この目の運動は効果的だと
メガネ屋さんに言われてから
続けています(笑)
是非、お試しあれ。
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