2021年2月16日

コーチング

「頑張ります」はNGワード。

 

 

 

昨日
クライアントとの
会話の中で

「頑張ります!」と

言ってました。

 

ただ、

「がんばる」

という言葉は

曖昧な感じがするので
自分ではなるべく
使わないようにしています。

 

 

 

 

「がんばる」というのは

便利な言葉です。

 

仕事でもよく耳にするし

プライベートでも

「がんばります!」

という文字を目にします。

 

 

 

成果が出れば

「がんばりました!」と

言えるし

 

望んだ結果が
出なければ

「がんばったんですが…」と

言うことができます。

 

 

そんな意味でいえば

 

「がんばる」というのは

どのような
状況でも使えます。

 

 

っていうか、、、

「使えてしまう」んですね。

 

 

 

という私も

「がんばる」という言葉は

便利すぎるので
ついつい
使ってしまいそうになります。

 

 

 

でも
私の経験上、

「俺、がんばる!」

というときほど

力みが出るし

続かないことが
多かったと感じています。

 

 

 

また、
目標達成のために

自分が
がんばる必要はない

とさえ思います。

 

 

がんばる
くらいであれば

目標に
近づくための行動を

ただ実践すればいいんです。

 

 

 

 

実際に
私のコーチングの
クライアントさんには

 

「がんばります!」は
禁句にしています。

 

 

クライアントさんが

「がんばります!」と

言われたら

 

「がんばらなくて良いので
行動しましょう」と

お伝えしています(笑)

 

 

 

そして
その行動は

ゴールに対して
近づくための
行動でなければなりません。

 

 

もっと言えば

「がんばる」という言葉は

自分自身に対して
使う言葉でもないのではないと
思っています。

 

 

周囲の人が
行動を積み重ねている
その人の姿を見て

「あの人はがんばっているよね!」

というように

 

 

評価するときに
使う言葉だと思うからです。

 

 

なので

ぜひ、自分への
「がんばる」を封印して

 

「◯◯(具体的な行動)をする」と

 

言いかえるように
してみましょう。

 

 

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