2021年6月25日

繁盛のタネ

「その他大勢」をあきらめる。

Vol.1016

 

昨日は
楽読セミナーに参加。

 

本を早く読めるように
成れればいいなと思い

参加しました。

 

 

 

 

セミナーの中で

目の筋肉を鍛える
(視野を広げる)
セッションを受けていた時、

 

 

世の中をみるときに

 

この世はチャンスにあふれている

と思うか

 

この世は危険に満ちている

と思うかで

 

どのような人生になるか
大きく影響するだろうな

と思いました。

 

 

 

たとえば、

・知らない大人に
 ついていってはいけない。

・人は本当は
 悪い心を持っているものだ。

・周囲がとめるのも聞かずに
 リスクを冒すと失敗する。

という
思い込みを
持っている人は

 

「この世は危険に満ちている」と

思うでしょう。

 

 

 

すると

行動力は
弱まりますよね。

 

何か新しいことなどに
チャレンジすると

危険にさらされる恐怖と
戦わなくてはならないからです。

 

 

 

一方で、

・この世はチャンスにあふれている

という
思い込みを持っていると

 

どんな風に変わるか?

 

 

「こういう話があるけど、やってみる?」と

言われたときに

 

チャンスを
感じることができます。

 

 

すると

「やってみたいです」と

言える思考になるんですね。

 

 

 

ただし
どちらも
思い込みであって

事実ではありません。

 

なので
どちらを信じるかは
本人の自由です。

 

 

私は、
チャンス(らしきもの)が
やってきたときに

 

思いきって
飛び込むかどうかの違いがあると
思っています。

 

 

自分がやれるかどうか
わからないようなときこそ

チャンスを与えてくれる
運のようなものが

 

私たちの
度胸を試しているのかも
しれませんね。

 

 

 

平凡であることに
ノーを言うことから
チャンスが生まれる。

 

ただ、
良い変化を
起こしていくためには

 

リスクを
とっていかなければ
何もスタートしません。

 

 

 

 

たとえば、サーカスで

空中ブランコを
やっているときは

 

片方のブランコから
もう一方のブランコに
飛び移らなければ

 

空中ブランコは成功にはなりません。

 

ここを怖がって
飛び移らなかったら

ただの

ブランコに
なってしまいますよね(笑)

 

 

良い変化というのは

何らかの
行動でもあるし

自己投資の金額かもしれません。

 

 

そのようにして

新しいことに挑戦しながら

運を良くしていこうと思うなら

 

おそらく
平凡な人生とは
逆になるでしょう。

 

 

ただ、
自分の人生を
とことん探求していきたいなら

 

まず最初に
覚悟しなければならないことは

 

 

その他大勢をあきらめる

ことです。

 

 

 

もちろん、

ひとりだけ
浮いてしまったり

 

まわりと
違うことをすると
不安を感じると思います。

 

 

しかし、

平均点をとることに
ノーを言わなければ

自分で何か
「ことを起こす」のは
難しいと思います。
(少なくとも私のような凡人は)

 

 

 

なので

チャンスを得るために

ときには
リスクを冒して
飛び込むことも必要です。

 

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