2019年1月13日

社員育成術

「責任は全部オレがとる!」という言葉は社長が社員を子ども扱いしているのと同じ。

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人材育成の要諦は

社員を
子ども扱いしない

ことだと考えています。

 

 

子どものように扱えば
いつまでも依存するからです。

 

子どものように扱うと
依存関係が生まれる
ということを

 

わたしは
子育てで経験しました。

 

 

 

 

 

息子が
小学生5年生の時です。

 

寝坊の常習犯で
毎日、毎日、

 

 

わたしに
起こされていたんですね。

 

これじゃマズいなと思い、
立てた対策がこれ。

 

 

 

 

 

 

 

起こさない。

 

 

 

うそ!と
思うかもしれませんが本当です。

 

朝、きちんと起きて
学校に行くのは誰の責任か。

 

そう考えました。

 

もちろん本人です。

 

 

 

 

だから
息子に言いました。

 

明日から、
お前を子ども扱いしないから。
自分できちんと起きなさい。
お前ならちゃんと出来るから。

 

 

 

翌朝…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪快寝坊(笑)

 

 

でも、
起こしません。

 

しばらくすると
不機嫌な顔で
二階からバタバタと降りてきて
ご飯も食べずに家を出ました。

 

せめて
「パンをくわえたまま走る」

 

という
マンガのようなアクションをして
欲しかったのですが(笑)

 

遅刻して
先生に注意されたと思います。

 

少し
勇気のいることですが

 

 

これが

自分で責任を受け入れる

ということ。

 

 

いい結果も
悪い結果もです。

 

やった事に対し
自分で責任を受け入れるのが大人です。

 

社員が自立できないのは
社長に指示されて
やっているからです。

 

やったことが
上手くいかなかったとしても
それは社長の責任になりますからね。

 

自分で決め
自分で責任を受け入れる

 

この構図が
社員の自発性を育てます。

 

 

 

 

よくあるハナシで

思った通りにやれ!
責任はオレがとるから!

 

と言う
社長がいますが

 

ここが、
正しく解釈しないと
依存関係に陥ることになります。

 

思った通りにやりなさい。
いい結果の悪い結果も
きちんと自分で受け入れ
検証しなさい。
体外的な責任はオレに任せてくれ

これが
正しい解釈だと考えます。

 

 

 

そのためには、
信頼して任せる
ことです。

 

遅刻して
先生に怒られないように
毎朝起こすようでは
人は育ちません。

 

怒られればいいのです。

 

そして先生から
「お宅の子は…」

 

 

 

言われた時が
親(社長)の
出番です。

 

 

社員を
子ども扱いしないこと。

 

先生に
怒られないために
毎朝起こすように

 

お客様に
怒られないために
何でもかんでも
社長が指示命令していたら

 

 

 

社長自身が

 

あいつはダメな奴だ
オレがいないと
何も出来ない

 

と、思うようになります。

 

 

それは
社長が自分の存在意義を
ダメな社員の指導によって
感じる世界なので

 

社長が社員に依存
している状態です。

 

そうなるともう
お互いに成長できません。

 

お互いが
自立した関係

つくることです。

 

 

倫理法人会の
モーニングセミナーにいくつもりが

寝坊したことで

こんなことを思ったのでした。

 

 

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