2019年10月9日

繁盛のタネ

「期待」ではなく「希望」を持つ。

 

 

昨日は
営業コンサルの
クライアント様からの
ご用命により

 

新工場への
機械や備品運びの
お手伝いをし

 

完全に
引越し業者状態でした(笑)

 

 

 

でも、
どんどん
出来上がっていく様を
見るのもイイもんです。

 

 

クライアント様も

新しい工場内を
見ながら
希望に満ちていた様子が
印象的でした。

 

 

 

 

で、
希望にちなんだ
ハナシです。

 

 

「期待」ではなく
「希望」を持つ。

 

 

期待と希望は
似てますが
ちょっと違います。

 

 

「期待」

よい結果や
状態を予期して

 

ある一定期間
その実現を待ち望むこと。

 

 

簡単に言うと

他人を当てにして、
自分はじーっと
待っている(笑)

 

ゴマをすったり
様子をうかがっている。

 

みたいな
感じですね。

 

 

 

 

 

それに対して
「希望」

 

よい結果や
状態を信じて待っているのは
同じですが

 

それが叶う様に
自分から積極的に
動いている状態です。

 

 

「期待」は
受動で依存的

「希望」は
能動で自立的

 

とも言えます。

 

 

 

 

なので
「期待」が
外れると
腹が立ちますが(笑)

 

「希望」は
叶わなくても
落ち込むことはあっても

 

また新たな
希望を持つことが
出来ます。

 

 

 

「期待」は
苦しみをもたらし

 

「希望」は
勇気をもたらす!

ということです。

 

 

 

 

何事も
「期待はするな、希望を持て!」
ですね。

 

 

 

希望を持つとは

自分の夢が
叶っているところ
目標が
達成しているところを

 

心にしっかり
描くことです。

 

ありありと
鮮明に心で
イメージする事です。

 

 

 

たとえば

 

砂漠で道に迷い
喉がカラカラ、
もう一歩も歩けない・・・という時

 

ふと、目の前に

 

「あと1キロ給水所」

 

なーんていう
看板を見たら、
元気が出てきますよね。

 

 

それと同じで
(どれとだ笑)

 

 

 

人生もビジネスも
希望をもつことが
大事ですよ!

 

ということでした。

 

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