昨日は
和歌山のクライアント様と
ZOOMにて
しつもんミーティングでした。

 

 

普段行っている
しつもんミーティングでは

 

私が現地に行って
ファシリテーターを
務めるのですが

 

今回は
遠方ということもあり
ZOOMで行うことに。

 

 

 

でも実は、
始まる前まで

 

私の声が
向こう側にいる5人に
「ちゃんと聞こえるかな」とか

 

相手側の声が
「きちんと聞き取れるかな」とか

 

「WEBを通して
盛り上がるんだろうか」

 

など、

 

 

一抹の不安（笑）が
あったんですね。

 

 

 

でも、
お相手の
スタッフさん達とは

 

以前から、
ある程度の
コミュニケーションも
取れていたので

 

なんとかなるだろうという
打算の元（笑）

やってみましたが

 

意外とスムーズに進んで
今後もアリかなと。

 

新しい発見でした（笑）

 

 

 

 

 

で、
今回の
しつもんミーティングの
テーマは

 

「問題を解決する」

 

今ある
課題や問題を
出していただき

 

解決策を
見出していこう

 

というのが目的でしたが

 

 

 

その中で

という
意見がありました。

 

 

 

たとえば

「自分は二代目だから
　無理なんです」

「長男だから
　しょうがないんです」

などと、

 

○○だから仕方ない。
○○だからしょうがない。

 

といったように

 

他人の目を気にして
我慢して生きる人の

話を聞いたことがあります。

 

 

 

一方で

 

成功者と言われる方々は
一見、我がまま（笑）

 

「自分の好きなように生きる人」

 

という感じがします。

 

 

 

この差はどこから
生まれてきているのでしょうか？

 

生まれ持った
才能や性格か？

 

それとも、
学歴や家柄か？

 

家庭環境や
生活環境の問題？

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

答えは
そうではありません。

 

 

 

 

 

好き勝手に
生きられる人と

 

そうでない人の
一番大きな違いは

 

他人に
認められているか
どうか

です。

 

 

もっというと

認めさせる力が

高いかどうか？

の違いです。

 

 

 

「認めさせる力（もの）」があるから

好き勝手に生きても
誰にも文句は言われず

 

むしろ
応援され、感謝され、
憧れや尊敬されることになります。

 

 

 

なので、

他人に自分の価値を
認めさせることが
出来るかどうか？が

 

自分らしく生きる
カギになるといえます。

 

 

 

では、
どうすれば
自分の価値を
認めさせられるのか？

 

それにはやはり
結果を出すことです。

 

 

人が認めざるを得ない
結果を出すことが必要です。

 

 

 

 

では、どうやって
結果を出すのかというと

 

成功者の
方々を見てみると

 

小手先の
テクニックではなくて

 

自分が信じているものを
正々堂々と
真正面からぶつかって

 

0点か100点
好かれるか嫌われるか
生きるか死ぬか！

 

くらいの強い気持ちで
仕事をされています。

 

 

それぐらいの
情熱・熱意・信念がないと

 

そもそも
言葉は相手の心に届きませんし
刺さりませんよね。

 

 

自分の生き様を
認めさせて
自分の好きなように
生きる大人になるか？

 

他人の目を気にして
我慢して生きるのか？

 

どっちも

自分次第で
どうとでもなります！

 

 

と、
自戒の念を込めて

自分にも
言い聞かせています（笑）