Vol.1253

2022年2月17日（木）号

 

 

ここんとこ

真剣に
ダイエットに励もうと

ワンダーコアを続けています。

 

 

最低でも
30回はやろうと

そこまでは難なくクリア。

 

いつもなら
「ここでおしまい」

なんですが（笑）

 

 

昨日は
どこまでできるのか
チャレンジコア。

 

 

50回までクリアして
腹筋も背中も痛くなってきて

 

「もう無理！」

と思ったところで
終了できるんですが

 

 

ワンダーコアは
バネが助けてくれるので（笑）

 

 

もうムリ〜〜〜、と思っても

 

体力的には
そこから何回かは
できちゃんうんですよね。

 

 

この

「もうやりたくないけど、
やろうと思ったらできる」感が

弱い自分との
闘いなんですね…。

 

---

　

 

 

では、どうすれば

 

妥協せずに
自分を追い込む
トレーニングができるのか？

 

 

 

実はこの方法って

カンタンなことで

 

 

「パーソナルトレーナー」を

つければいいんですね。

 

 

トレーナーがつくと

 

トレーニング中に側で

「あと3回いきましょう！！」

みたいな
声掛けが入ります。

 

 

さらに、
どうしても身体が
上がらなくなった時には、

 

補助してまで

意地でも
上げさせようとしてきます（笑）

 

 

 

で、

「ちくしょー、キツい！」

と叫びながら

最後までやりきると

 

達成感がありますし
褒めてもらえるわけですね。

 

 

 

すると、

次も頑張ろうと
思えるんですよ。

 

 

 

わたしの仕事は
まさにコレで、

経営者の皆さんの
パーソナルトレーナーです。

 

 

効率良く
筋力を上げるための
トレーニング方法も
お伝えしますが

 

 

大事なのは

「近くで見続けて
　声かけや励ましを行う」
こと。

 

 

知らず知らずのうちに
フォームが崩れてきたら、

 

「もっと背筋を伸ばして！」

と声をかける。

 

 

 

疲れて
心が折れそうな時は、

「ココが踏ん張りどころですよ！」

と励ます。

 

 

 

そうやって

誰かに見てもらえるだけで

 

人って
頑張れるものなんですよ。

 

 

元々、経営者になろうとする人は

 

強い信念や
夢を持っている人が
多いはずなのに

 

トレーニング（経営）に疲れると

 

大事なことを
忘れてしまいがち。

 

 

 

それを定期的に
思い出してもらうだけでも

 

コンサルタントには
大いなる価値が
あるんじゃないかと。

 

 

実際に
コンサルティングを
させて頂いて売上が伸びた後、

 

 

コンサルティングを
やめてしまうと

 

売上がガクっと
下がるケースがあります。

 

 

 

正しいやり方は
わかったはずなんですが

 

誰かに
見てもらえなくなっただけで

 

行動が変わってしまう。

 

 

 

野放しにされると
人って頑張れなくなるんですね。

 

 

まさに

私が以前に
ダイエットのために
パーソナルトレーナーが
ついてくださった時は

 

頑張れたけど

 

今は野放しなように（笑）

 

 

 

 

結局のところ

トレーニング（経営）をするのは
クライアントの
皆さんですから

 

「私が代わりに
　トレーニングをしておきますね」

ということには
ならないわけです。

 

 

でも、

トレーニングを
やりきる姿を

ずっと見守ることならできる。

 

 

それで
クライアントの皆さんが
頑張ってくれることが

 

何よりも嬉しいですね。

 

 

アナタは
誰かに近くで見てもらえる
環境を持っていますか？

 

 

無ければすぐにでも
導入しましょう。

 

行動も気持ちも
大きく変わりますよ。