2022年2月19日

オススメ

「売る」ための環境作り。

Vol.1255

2022年2月19日(土)号

 

 

 

昨日は
全国ひとり社長同友会
支部の定例会に参加。

 

 

全国ひとり社長同友会は

昨年の8月に
発足してから

 

現在、3つの支部があります。

 

 

その一つでもある

サクセス支部の
0回例会と称して
(1回目)の定例会。

 

 

途中、
スライドを担当していた
幹事のWi-fiが切れてしまい

いなくなる(笑)という

 

トラブルはあったものの
(後に戻ってきましたw)

 

 

支部長の場作りや

もう一人の
幹事の絶妙なフォローもあり

 

素晴らしい会だったかなと。

 


 

 

さて、
セールスマンの方から

 

「なかなか営業の話に
 持ち込むことができない」

というハナシを
聞くことがあります。

 

 

コレって
すごく正常な感覚ですね。

 

 

人間は本能的に

「売り込み」を

されることを嫌うので

 

 

たとえば

「交流会の席などで
 いきなり仕事の話をすると
 嫌がられるかなぁ…」

 

感じるのは
当然ですよね。

 

 

とは言え、

 

飲んで楽しく
話して終わってしまったら

 

本来の目的を
果たすことができません。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

 

よく聞くのは

 

「自分の商材に自信があるなら
 相手にとってプラスになる話なので、
 堂々と営業をしましょう!」

という

自己正当化の
理論ですが(笑)

 

 

 

そもそも
「売り込みされること」

自体が嫌なので

 

「この人、自分に
 何かを売ろうとしている…」

と思われたら

 

 

この時点で

相手の耳は
閉じてしまいます。
(顔色も変わるしw)

 

 

で、

これを
突破する方法は
いくつかありますが

 

すぐに実践できる

比較的簡単な方法は

 

 

紹介をお願いすること。

 

 

 

これは、

「人脈の広い○○さんに
 お願いがあるんです」

 

「こういう商材を開発したので
 私がお役に立てそうな方が
 周りにいらっしゃったら
 紹介をしてもらえませんか?」

 

という感じで

 

 

あなたに
売りつけるつもりは
無いんですよ。

 

ということを

 

最初に伝える方法です。

 

 

 

自分に対しての
売り込みでは無いと
わかった時点で

 

相手は警戒を解くので
素直に話を聞いてくれる

状態になります。

 

 

さらに、

「力を貸してください」

 

というスタンスで
お願いをすると

 

張り切ってくれる方って
結構多いんですよね。

 

 

 

このように
耳が開いている状態だと

 

こちらの
商材の説明を
真剣に聞いてくれます。

 

 

 

そうなると

商材の魅力が
伝わりやすくなるので

紹介をもらいやすくなりますし

 

「そんなに良い商材なら
 私も使いたいんだけど…」

と、

 

結果的に

直接的な
営業のアプローチに
成功することもあるわけです。

 

 

 

どんなに上手に説明をしても

どんなに良い商材でも

 

相手に聴く体勢が
できていないのであれば
売ることは不可能。

 

 

 

プレゼンの
仕方を考えるよりも

「警戒を解いてプレゼンを聴いてくれる」

この環境を
どう作るかに

 

 

かかっているのですが

 

 

実は、
そんな環境・・

あります(笑)

 

 

 

それが

全国ひとり社長同友会。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://urx.space/3WQ9

 

 

3回まで無料参加できるので

一度、のぞきに
きてみてくださいね。

 

 

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