Vol.1287

2022年3月23日（水）号

 

 

 

 

昨日は
4ヶ月ぶりに

 

全国ひとり社長同友会の
創設者である高橋さんと

 

リアルでお会いしました。

 

やっぱり

リアルって
いいですよねぇ。

 

 

なんやかんや
話してたら

 

あっという間の2時間でした。

 

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と、

今後の会の運営など
打ち合わせしたのですが

 

高橋さんから

「リフレッシュってどうしてるの？」って

聞かれました。

 

 

もちろん、
サウナに行くことが

 

何よりも私にとっての
リフレッシュなのですが（笑）

 

毎日行っている
わけじゃないので

 

なるべく
夜の8時以降は
予定を入れないようにして

 

お酒を飲んだ瞬間に
リフレッシュタイムに
突入です（笑）

 

と答えました。

 

 

そう考えると

 

ある意味、
仕事を
パンパンに
入れてないんですね。

 

 

忙しく働くことって

満足感や充実感は
得られるかもしれませんが

 

多くの場合、

経営者が目先の仕事に
時間を取られているだけだと
思っています。

 

 

経営者の仕事は、

「経営について考えること」

ですが

 

仕事で忙しい人は
その時間が取れていないはず。

 

 

 

つまり、

経営状態の
良し悪しをはかる際に

 

「第二領域の時間を
　どれだけ確保できているか？」

というのは

 

悪くない基準だと思います。

 

 

 

経営は根性で
どうにかなるものではないので

 

目先の仕事を
頑張り続けているうちに

 

自然と楽になって

 

利益もたくさん
出るようになって・・・

 

なんて
都合の良いことは
起きません。

 

 

 

考える時間
（第二領域の時間）を
確保するために

 

どうやって
利益を落とさずに
目先の仕事を減らすか？

 

 

 

ココを真剣に考えて
行動に移していくうちに

 

少しずつ手が空くようになり

 

その空き時間に
必死に考えることで

 

経営状態がさらに上向いていく。

 

 

そういうもんですね。

 

 

 

 

 

一度、
経営状態が上向いても

 

気が付くと
目先の仕事ばかりして

 

第二領域をサボっている
経営者の方もたくさんいるので

 

 

どのくらい
第二領域を
確保できているかを

チェックしてみては
いかがでしょうか。

 

 

 

少なくとも

週に5時間くらいは
確保できていると

 

良いですね。