毎朝起きてから
ルーティンというものを
行っています。

 

 

 

トイレ掃除をする。
ハガキを書く。
ビジュアリゼーションを見る。

 

この他にも
5つのルーティンが
ありますが

 

これらを、
朝起きてからやらないと
一日の調子が
出ないんですね（笑）

 

もう
習慣というヤツです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーティンといえば

 

ラグビーの
五郎丸歩選手の
ゴールを狙う際のしぐさ

 

忍者のニンニンポーズで
話題になりました。

 

 

 

 

この儀式みたいな行為は

 

精神的に安定させ
常に一定の
パフォーマンスを
出せるようにする事が目的です。

 

 

 

この結果、

五郎丸さんの
キックの成功率は80％を
超えて

 

世界トップの
結果を出しておりました。

 

 

 

 

 

 

ルーティンといえば
もうひとり有名な人が

 

 

イチローですね。

 

1.毎朝、同じものを食べる
（渡米直後はカレー。
　数年前から食パンと素麵）

2.毎日、ユンケルを飲む

3.毎日、同じメニューの
　トレーニングをこなす

 

 

球場入りしてからも
ルーティンがあり

 

 

ネクスターズ
バッターサイクルから
バッターボックスに入り

 

静止して
構えるまでに
17種類のルーティンを
こなしていたそうです。

 

 

 

 

朝起きてから数えると

なんと！

 

100個のルーティン

 

があるとも
言われています。

 

 

 

 

 

 

 

人間は
怠惰な生き物なので

 

どんな一流選手でも
怠け心が出てきます。

 

 

 

 

また、
一流になればなるほど
結果を期待されて

 

不安や恐怖、
緊張したり焦ったり
集中できなかったりします。

 

 

なので
一連の動作を決めて
ルーティン化し
そのことに集中する。

 

そのことしか考えない。

 

とすることで

 

 

心を整えて
結果を安定的に
出せるように
なるというわけです。

 

 

 

 

 

 

結果や成果を
上げるために重要な事や
必要な事は何か？

 

 

また、
不必要な事や
無駄なことは何か？

 

 

 

再度、
生活習慣を見直して

自分の”ルーティン”を

構築してはいかがでしょうか。