「好きこそ
　ものの上手なれ」

 

という
言葉がありますが

 

 

物事が
うまくいく人は

 

「好きなこと」
もしくは、

 

「自分に向いていること」や
「得意なこと」

 

または、
「情熱を
　燃やすことができること」

をしています。

 

 

 

 

当たり前ですが

 

好きなことを
しているからこそ

 

成功出来ている
というわけです。

 

 

 

 

 

しかし、
「好きなこと」
といっても

 

なかなか
わからないという
場合もあります。

 

 

 

 

 

その場合は

 

「今、していることを
　一生懸命にやってみる」

 

というのが
いいと思うのです。

 

 

 

 

一生懸命やると
好きになるか

 

嫌いになるか
どちらかです（笑）

 

 

 

 

いやホントです。

 

とにかく
ハッキリします。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが、
人材派遣業会社に入社して

 

現場管理を
することになりました。

 

 

 

当時はとにかく
人がいなかったので

 

自分も
現場作業の一人として
1年間、
休みなく仕事をしました。

 

 

我ながら
良くやったと
今でも思いますが

 

 

 

 

その結果、

 

現場作業の仕事は
自分には
向いていないという事が

 

 

ハッキリ
わかりました（笑）

 

 

 

 

それで
営業の仕事に
配置転換してもらいました。

 

それからは
もう楽しかったです。

 

 

 

営業が
楽というのでは
ありません。

 

 

 

辛いことは
山ほどありましたが

 

現場作業の
仕事に比べたら
へっちゃらでした。

 

 

「今いる場所で最善を尽くせ」

というのが

 

 

道を開く秘訣だと
私は信じています。

 

 

 

 

ただただ
頑張っていれば、

 

おのずと
道が開けるという事では
ありませんが

 

 

自分で
よくやったと
思えるぐらいやると

 

「道は必ず拓けてくるはず」

です。

 

 

 

もしかしたらですが

人生の
シナリオみたいなものは

 

生まれる前に
自分で決めて、

 

潜在意識に
組み込まれているのかも
しれませんね。

 

 

 

もし、
そうだとしたら

 

今、
していることが

 

今、しなければ
ならないことであって

 

今、
目の前の仕事が
好きな仕事、
やりたい仕事に

 

ちゃーんと
繋がっていると
言える気がします。

 

 

 

 

 

若い時の苦労は
買ってでもせよ！の

 

たとえのように

 

 

 

寄り道、回り道、
逆行をしているように
思えても

 

 

結局のところ

 

自分が
一番したい仕事に
向かっているわけですから

 

 

 

心配ご無用！

 

 

 

何の間違いもないし

 

迷う必要はない
ということです！

 

 

どんな体験にも
無駄はありませんからね。

 

 

今日も
自分の好きな仕事を

 

もしくは

 

好きな仕事に
つながっている仕事を

 

 

大いに
楽しんで参りましょう。