2日間通しての
行動計画セミナーでは

 

 

 

 

目標達成のためには

 

潜在意識に
透徹するほどの

強く持続した願望を
持つことが必要だと
言っていました。

 

 

潜在意識に
しつこく
要求し続けていたら、

 

ちゃーんと
答えを出してくれるように
なっているようです。

 

 

 

 

 

 

たとえば

おやつに
甘いものが食べたくて

お母さんに

 

 

ケーキ頂戴！と
いったとします。

 

 

 

するとお母さんが、
「ケーキなんてないよ！」
と言います。

 

 

ふつうだと

 

 

「じゃあー
　なんかほかのない？」

 

とすぐに
あきらめますが

 

 

 

 

ケーキがあることを
知っていたら
どうでしょう？

 

 

「ケーキなんてないよ！」
と言われても

 

ケーキ頂戴！
ケーキ頂戴！
ケーキ頂戴！

 

となるはずです（笑）

 

 

 

それでも、
「ケーキなんてないって、
　言っているでしょ（怒）」

と言われても

 

お母さんが
ウソをついていること
バレバレですから

 

いいから、ケーキ頂戴！
はやくケーキ頂戴！
ケーキ！ケーキ！ケーキ！

 

となるわけです。

 

 

 

 

すると
お母さんが

「あんた、
　なんでケーキがあるの
　知ってるの（笑）」

 

この、
たとえ話の

 

お母さんは

潜在意識です。

 

 

 

 

 

 

成功者は

潜在意識に
働きかけることを
積極的にやっています。

 

 

そうでない人は

人に働きかけることを
積極的にやっています。

 

 

 

潜在意識は、
記憶の貯蔵庫と
呼ばれていて

 

 

毎日の生活の中で

読んだこと
聴いたこと
観察したこと
受けた印象
考えたことなどが

 

貯蔵されています。

 

 

 

なので、
求められたら

 

まずその中から
答えを探して出してきます。

 

市立図書館みたいな
感じですね。

 

 

また、
潜在意識は
他人とも繋がっていて

集合意識といって

 

過去の人とも
繋がっていると
言われています。

 

インターネットと
グーグル検索みたいな感じです。

 

 

 

顕在意識と
潜在意識の割合は

1対9なので

 

90％の潜在意識を
どれだけ活用できているかで

 

結果に
差がついてきている
というわけです。

 

 

 

 

 

私たちには

思ったことや想像したこと
決めたことを

肯定的、否定的に関係なく
実現させる

 

装置が

内蔵されています。

 

 

 

その存在を信じて
正しく使って

 

夢や目標

 

今日の着地点を
潜在意識に
ちゃんとお願いしてから

 

一日を
スタートするのがいいですね。