2019年9月8日

オススメ

信用していい人かどうかの判断基準。

 

 

 

昨日は、
とある弁護士の先生が
言っていたことですが

 


「信頼できる人かどうか
 判断するには、
 どこを見ればよいか?」

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

弁護士という仕事は

 

信頼性があってこそ
存在価値があって

 

営業成績も
信頼性の高さに
比例するそうです。

 

 

 

なので
「○○を援助してほしい」
「○○をサポートしてほしい」

と依頼されれば

 

快くお客様と付き合い
信頼関係を
築かなければいけないところだが

 

お客も
人を利用する傾向がある人

 

騙す傾向がある人が
いるのも事実。

 

 

 

変に付き合えば

 

自分の信頼まで
失うような事態に
巻き込まれかねない。

 

 

 

 

そのため、弁護士は

 

直感的に
そういった人を
見分けられる力が
必要となるのだそうです。

 

 

 

当然、
そのような
本質を見抜く
眼力を身につけるには

 

いろいろな経験と
常日頃からの鍛錬が
欠かせないところですが

 

カンタンに
わかる方法があるそうです。

 

 

 

 

 

それは
「口約束を守るかどうか」
だそうです。

 

 

 

人は、
言葉は偽れるが
行動は偽れないため

 

偽りの言葉かどうか
判断するためには

 

その人の行動を
見れば良いというわけで

 

行動を見て
判断する具体例が

 

 

「口約束を守る」か

 

どうかがポイント!

 

 

 

 

 

たしかに
書面の約束を守るのは
当たり前ですが

 

口約束は
証拠が残っているわけでも無いし

 

大した責任も
発生しない場合が
ほとんどです。

 

 

しかし、
心に留めておかなければならないのは

 

書面の約束にせよ
口約束にせよ

 

相手はその約束を
必ず覚えている。

 

 

ということです。

 

 

 

「美味しい店を知ってますので
 近いうちにご一緒しましょう」

「困ったことがあったらいつでも」

「今度○○さんをご紹介しますよ!」

「近くにお寄りの際は
 是非遊びに来てください!」

 

などなど

 

 

社交辞令の
何気ない
一言かもしれませんが

 

相手は
必ず覚えています。

 

 

 

私も言われたことは
覚えています(笑)

 

 

 

 

 

 

また、
金銭において
約束を守らない人。

 

賭け事にずるい人は
どこまでもずるい。

 

賭け事は、
人間の本性が
モロに出るのだそうです。

 

 

 

とにかく
「口約束を守る」
ということが

 

信用して
いい人かどうかの
判断基準で有り

 

人から
信用される人間になる
大切な方法だと
いうことですね!

 

 

 

 

 

実際に
この先生は

 

どのような
小さな口約束であっても

 

すぐに
実行するよう
心がけているそうです。

 

 

 

 

それは、

自分が常に
相手のことをちゃんと
考えていることの
証になるからだそうです。

 

 

信頼たる人は
口約束を実行する。

 

自分の口から出た
言葉に責任を持つ。

 

できないことは
簡単に口にしない。

 

 

実際に
やってみるとわかりますが

 

 

これは本当に
難しいことだと感じます。
(私も自分への戒めとしてw)

 

 

 

 

しかし、
これを続けることで

 

確実に責任感が身に付き
信頼感が高くなります。

 

言葉に重みが出てきて
人からも
信用されて自信がついて

 

目標達成能力が
飛躍的に上がる。

 

というわけです。

 

実践!実践!実践!
あるのみですね。

 

 

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