2020年3月14日

オススメ

「どことなくイヤな感じ」と「なんとなくいい」は頭で判断する以上にバカにできない。

 

国道を走っていたら

 

覆面パトカーと
すれ違いました。

(写真はイメージですが同型車)

 

 

最近、
マスクをしながら
運転する光景を
よく目にしますが

 

結構、目立つんですよねぇ(笑)

 

私もマスクしながら
移動することがあるので

 

きっと
見られてるんだろうなって(笑)

 

 

 

 

で、話は戻りますが

 

向こうから
白いクラウンが
走ってきたんですけど、

 

リアウィンドウのスモークが
濃いせいか

 

運転席と助手席に
座っていた
二人組のマスク姿

はっきりと見えました(笑)

 

 

 

 

 

な〜んかイヤな予感がして

 

すれ違いざまに

 

ふと見たら

目が合って(笑)
しかも、青い服。

 

 

やっぱりな。。。

 

 

覆面パトカーって
わかりましたね。

 

 

 

 

 

 

なぜだか
わからないけど

 

どことなくイヤな感じ
したり

 

なんとなくいい

思ったりすることは

ビジネスでもよくある話です。

 

 

 

 

 

たとえば

「この人はなんとなく嫌だ」

思ったけど

仕事だからと仲良くしたら

 

トラブルに
巻き込まれる、とか

 

 

 

仕事を
紹介されたときに
イヤな感じがしたが

「せっかくだから」

引き受けたら
ストレスマッハで

引き受けたのを後悔した(笑)

など。

 

 

 

 

逆に

正しい方向や
良いことというのは

 

 

やる前から

何となく
いい感じがします。

 

「これをやってみようかどうしようか」

考えたとき

何となく
いい感じがする。

 

 

それは、

ワクワクだったり
ほんのりした気持ちだったり

 

ともかく

それを考えると
いい感じがする。

 

 

 

でも、ダメなこと、
やる必要がないことは

 

何となく

お腹のあたりが
ざわついたり
いい感じがしない。

 

 

それで
いろんな理由や理屈を
つけてやってみると

 

案の定
「やめときゃよかった」と
後悔します。

 

 

 

なので、私の場合

いい感じ

することを判断基準に

やるかやらないか
進むか引くかを
決めることにしてます。

 

 

それでも、時に

いやな感じ

することをしてしまって

 

失敗することも
ありますが(笑)

 

 

 

 

 

「いい感じ」
することは

それなりの
理由があって

 

「イヤな感じ」
することにも

それなりの
理由があります。

 

 

人にはそれぞれ
危機察知能力があって

 

自分に
向いていないことや
害があることを
嗅ぎ分ける本能のようなものが
あると思います。

 

 

それが
「何となくイヤ」とか

 

そういう
サインで現れてくる。

 

 

 

それを
無視してしまうと
トラブルがやってきて

 

いろいろ
痛い目にあってしまう。

 

 

普段、
頭で物事を判断する
クセがついていると

 

どうしても
理屈で物事を
考えてしまいがちです。

 

 

 

理屈は確かに
合理的で正しい判断が
可能になるかもしれないが

 

 

言葉でもあるように

印象、直感、フィーリングなど、

 

 

そういった

感覚的なものは

頭で判断する以上に
バカにできないモノがあります。

 

 

 

 

人生は選択の連続で
何かと迷うことが多いモノです。

 

選択を迫られたとき
頭で考えるのも一つだけど

 

自分の
気持ちや感覚を
確かめてみることも

大切だと思います。

 

 

 

AかBか、
すべきかしないべきか
選択をするときは

 

まず、
それぞれがが
どんな感じがするか
感じてみる。

 

それによって
後悔のない選択が
できるかもれません。

 

 

 

だって
自分は自分にとって
最善の答えを
知っていますから。ね。

 

 

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