さてさて、

2冊目の出版も
多少の遅れはあったものの

 

なんとか
予定通りに
進んできました。

 

 

これも

編集長（？）である
文章アドバイザー
フジケンこと藤本研一さんの
https://school-edu.net/

 

サポートが
あってのことで

 

 

これを
一人でやっていたとしたら

間違いなく
挫折してましたね（笑）

 

ホント、感謝です。

 

 

 

 

思い起こせば

本を書くって
想像もつきませんでした。

 

1冊目もそうですが（笑）

 

 

子供の頃は
「国語は大の苦手」で大嫌い。

 

まあ
普通に生活する分には
支障がないので（笑）

 

 

普段は
「得意なこと」を
した方がいいなと

思っています。

 

 

苦手なことを
克服するような時間があるなら

 

得意なことを
もっと伸ばした方がいい。

 

 

できないことは
他の人にお願いをすることで
「関わり」が
生まれてきます。

 

 

それが
「チーム」ですよね。

 

 

得意なことに集中して
苦手なことは
他人を頼るのがいいと思います。

 

 

今回の出版に際して

編集長である
フジケンにお願いしたのも
そういう理由ですし（笑）

 

 

とはいえ、

 

得意なこと
ばかりをしていると

ある問題が起ります。

 

 

 

 

それは、

 

 

井の中の蛙に
なってしまうということ。

 

 

 

 

井の中の蛙になれば
ずっと同じところにいるので

 

空の移り変わりや
井戸での暮らし方など（笑）

 

ある分野には
すごく深くなることでしょう。

 

 

 

 

 

でも、

外の世界を
知らなければ

 

それが
どれだけいいことなのかが
わかりません。

 

 

 

 

わたしは

人前で話すのが苦手だと
思っていました。

 

 

でも、

やってみると意外といける。

 

しかも
想像していたよりも
うまくいけるし、楽しい（笑）

 

 

 

食わず嫌い
だったんですね。

 

 

 

苦手なことを
することで

 

視野も広がるし
経験も増えるし

 

得意なことが
さらに得意になっていきます。

 

 

 

苦手なことは
克服しなくてもいいので

 

たまには
食べてみると

 

意外な発見がありますよ。