2020年5月8日

繁盛のタネ

「多くの手段」よりも「大きな理由」

 

わたし事ですが
引っ越しすることになりまして。

 

理由は

部屋が狭い!(笑)

 

 

大掃除した時に
感じたのですが

 

いくら
不必要なモノを捨てても
部屋の広さには

限界があって

 

ビリーズブートキャンプすら
やりずらい(笑)

 

 

だけじゃないですが、

自分の環境づくりにおいて

 

手狭感が
思考のストレスに
なってるなと思い

 

今住んでいる
マンションの管理会社に
退去する電話をしました。

 

 

 

まだ
新しい引っ越し先も
決まってないのに(笑)

 

 

 

まあ、
引っ越しについては

 

以前から
考えていたんだけど

 

なかなか
決断しない自分に
はっぱを掛ける上で

 

先に退去の連絡をした
というわけです。

 

 

 

 

そしたら
アセる、アセる(笑)

 

 

すぐさま
知人が経営している
不動産会社に連絡して

 

物件探しを
真剣にするように
なりました。

 

 

 

 

 

 

目標達成においても
大事なことが

 

やり方よりも
あり方や、手段方法よりも

 

やる理由(必要性)
です。

 

 

どんなに
沢山の知識や技術

 

多くのノウハウを
知っていても

 

 

たった一つ

強烈な、やる理由の方が
勝ります。

 

 

 

 

たとえば

 

2人の女性がいて

 

ダイエットについて
数多くの知識や方法を
知り尽くしている人と

 

何ひとつ
知識は持っていないし
今までやったこともないけど

 

好きな人ができて
どうしても痩せたい!

 

 

という
強い理由(必要性)を
持った人なら

必ず後者が
願いを叶えます。

 

 

 

やり方が
分からないから
できないのではなくて

 

やる理由(必要性)が
分からないから(無いから)

 

やらないし、できない。

 

 

 

どんなセミナーに行っても
本を読んでも
講演会で話を聞いても

 

なぜ、やるのか?
なぜ、やりたいのか?
なぜ、やらないといけないのか?

という問いに

 

絶対的な必要性が
腑に落ちていないと

 

どれだけ
情報を集めても

 

何の役にも立たないし
行動も起こさないんですね。

 

 

 

 

仕事でも同じです。

 

なぜ、やるのか?
なぜ、やりたいのか?
なぜ、やらないといけないのか?

という問いで

 

 

ハッキリとした
理由(動機)があると

 

目標達成したも同然。

 

 

 

いき着くところは

 

やり方より
やる理由(必要性)こそ強し!

なんです。

 

 

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