待ち遠しかった（笑）

 

遠近両用メガネが
出来上がったとの
連絡をいただいたので引取りへ。

 

 

おースゲー！！

 

メガネをかけながら
近くのものまで

 

くっきりと
見えるようになったので

 

 

 

これでもう

おでこにメガネを
かけることも
なくなりました（笑）

 

 

 

で、

今回、どうしても
こだわりたかったのが
縁無しのフレーム。

 

というのも

 

2年前に
小樽のハーフマラソンに
参加したときに
失くしてしまったんですね。。。

 

 

かなり
気に入っていたのですが

失くしたのを
きっかけに

 

縁ありフレームの
メガネをかけておりましたが

 

やっぱり
縁無しがイイ！

 

 

というわけで

 

御用達の
富士メガネさんで

同い年の
店長さんオススメを
あれこれ見ていたのですが

 

 

わたし
「縁無しってないんですか？」

 

店長
「最近はあまり
　縁無しをされるお客様が少なくて
　品数も限られるんですよ〜」

 

わたし
「縁なしは流行りではないんですか？」

 

店長
「昔はたくさんあったんですけど
　今の主流は縁ありですね〜」

 

 

わたし
「時代遅れですか？」

 

 

店長
「・・・・・・・」

 

 

 

店長
「あっ、これなんかどうですか？」

 

 

店長
ユニクロの柳井さんも
されているというフレームです

 

 

 

わたし
「先に言ってよ〜笑」

 

 

 

 

わたしにとって

ユニクロの柳井さんが
かけているというフレーズは

 

まさに
キラーワード（笑）

 

 

それにします！！
と言って

 

値段を見てビックリ（汗）

 

 

 

今までの人生の中で

ひとつ、
大きな決断になりました（爆）

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

 

映画監督の
ビリー・ワイルダー氏は

 

仕事場の壁に
「ルビッチなら、どうする？」
と書いて
貼っていたそうです。

 

 

「ルビッチ」とは

自分の師匠である
エルンスト・ルビッチ監督のことで

 

映画づくりの最中に
たえず仰いで見ては

 

自らの師である
ルビッチ監督なら

 

 

「今この映画を
　どう撮るだろうか？」

 

と、思いを
巡らせていました。

 

 

問題や障害に
ぶつかったり
壁に当たった時や

 

不安や恐怖で
心がイッパイになった時に

 

誰かの視点から眺める

 

ということが
役に立ちます。

 

 

「こんなとき
　師匠なら、どうする？」

「こんな場合、親だったら
　どう言うだろう？」

 

 

「ジェームスボンドだったら（笑）」

 

自分ではない
誰かの視点に立つだけで

 

いくらかの冷静さを
取り戻すことが出来ます。

 

 

なぜ？

 

それは

 

冷静さと
恐怖は両立しない

からです。

 

 

 

人間の脳は
一度にひとつの事にしか
フォーカス出来ないように
なっているので

 

この働きを
うまく利用して

 

問題障害の視点を
変える質問を

自分にしてあげることで

 

一歩前進しよう
というわけです。

 

 

あなたにとって
「ルビッチ」はだれですか？