2020年6月6日

繁盛のタネ

腹をくくって、覚悟を決めて、極める。

 

昨日は息子の誕生日。

 

居酒屋に行って
バースデー会をしました。

 

本人も
華のセブンティーン(笑)
とか言ってたけど

 

身長も
靴のデカさも
しゃべる言葉まで
似てきたなと。

 

 

 

そんな息子をみて

思い出したCMがあります。

 

ーーーーーーーーー

ビートたけしと
お笑いの澤部佑が

 

コーヒーを飲みながら
話しをしていて

 

澤部が
「背中で語れる
 父親になりたくて」

言うと

 

ビートたけしが
「じゃぁ、腹くくんねぇとな」
「覚悟を決めて、何かを極める」
「背中に出んのはその後だ」

ーーーーーーーーー

 

と、言ってました。

 

 

 

「人間は表よりも
 背のほうが大切である」

 

聞いたことがあります。

 

 

 

徳や力というものは
表に表れますが

 

それが更に
高められると背中に…。

 

 

つまり、

後ろ姿に
現れてくるようになってこそ
本物だそうです。

 

 

 

よく
「子供は親の背中を見て育つ」と
言いますが

 

自分では
直接みることができない
自分の背中には

 

身体が覚えている
あらゆる情報が
出ているのかもしれませんね。

 

 

 

 

アメリカの心理学者
バンデューラ氏の言葉に


「子どもは
 大人に命令されたことはしない。
 むしろ、大人たちの
 やっていることをマネする」

 

 

つまり、

 

子どもは
命じられたり
教えられたりすることよりも

 

周りの誰かをお手本に
マネすることによって
学んでいくもの

 

ということです。

 

 

 

これを
「モデリング」といって

 

子どもにとって

一番身近な
モデルといえば
父親や母親などの大人たちです。

 

 

親のほうが
意識していなくても

 

子どもは
親の姿から仕草や行動、
ものの考え方などを吸収しています。

 

 

 

子どものモデルは親なので

 

もろもろ
気を付けないと(汗)

 

 

 

 

最近、
背中を意識することを
忘れてました。


腹をくくって
覚悟を決めて、極める。

 

カッコいい
親父にならねば!

 

そんなことを思うのでした。

 

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