2020年6月13日

繁盛のタネ

リスクに対する判断基準。

 

函館から
6時間半のドライブで
帰ってきました。

 

 

ケチって

気合いの下道オンリーで
(運転は安全に!)

 

一回だけ
コンビニに寄った以外は
走りっぱなし。

 

良い子は
こまめに休憩を
とりましょう(笑)

 

 

 

 

むーかし、むかし

 

かれこれ20代のときに
(20年以上前ww)
トラック野郎にあこがれて

 

 

 

 

 

大型トラックの
運転手をしてました。

 

(25歳のときですw)

 

 

 

野菜を積んで
市場から市場への
転送するシゴト。

 

 

当時は
愛知県に住んでいて
名古屋〜東京間(700キロ)を
一日で往復したり

 

名古屋〜長野間(550キロ)も
一日で往復したり

 

時には
イチニチで1000キロ
走ったり。

 

※現在、そんなことしたら
運行管理上、問題になります。

 

 

一匹狼的な

自分のトラックを
リースで組んで

 

デコトラ風に改造して

 

荷物を積んで
走れば走っただけ
お金になっていた、

 

そんな時代がありました。

 

 

 

 

当時で
毎月270万円ほどの
売上があって

 

リース代や燃料代、
高速代など払っても

 

毎月100万円ほどは
手元に残っていたんですね。

 

 

 

でもある時、

 

このままずっと
続けられる自信が
なくなったんです。

 

 

理由は

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

寝る暇がない(笑)

 

 

 

 

今だから言いますけど(笑)

 

荷物(野菜)を市場に届ける
時間が決まっていて
(セリの関係で)

 

もしも
遅れるようなことがあったら
罰符(ばっぷ)があって

 

運んだ荷物の
売上がゼロになる。

 

そんな
ペナルティーがあったので

 

とにかく

寝る間を惜しんで
走り続けてました。

 

 

 

 

なので

「いつ、大きな事故を
 起こしてもおかしくない」

 

そんな怖さを
感じるようになり

 

お金は稼げていたけど
あまりにも
リスクが大きかったので

 

そのシゴトをやめました。

 

 

 

 

 

そこで今回は

リスクについて
考えてみたいと思います。

 

 

 

リスクとは

・危険。危険度。
・結果を予測できる度合い。
・予想通りにいかない可能性。
・損害を受ける可能性。

 

「リスク」=「危険」

 

という
感じです。

 

 

 

なので

成功するためには

このリスクに対する
判断基準を学ぶ必要があります。

 

 

 

そこで

アメリカ大統領選
ドナルド・トランプの判断基準が

とても
勉強になると思ったので
ご紹介します。

 

 

 

ドナルド・トランプ氏の
政治家としての力量は
賛否両論ですが

 

ビジネス業界では
大きな成功を収めている

 

と言っても
いいと思います。

 

 

 

彼が投資をするときには

 

必ず
2つの質問を
するそうです。

 

ひとつ目は

「最悪な状況は何だろうか?」

 

ふたつ目は

「その最悪な状況に
 対処できるだろうか?」

 

 

ふたつ目の

最悪な状況に
対処することができるのなら
行動を取る。

 

つまり、投資をする。

というわけです。

 

 

 

ほとんどの人が
リスクをとらず
チャンスを逃しているのに対し

 

トランプ氏は

あえて
リスクをとって
チャンスを活かし

 

大きな資産を
築いてこられました。

 

 

 

成功者にとってのリスクとは

危険じゃなく

「制御可能な危険」

「危険の中でも
 コントロールできる危険」

「管理可能な危険」

という感じです。

 

 

 

あるクライアントが
40代の頃に

「来た球は、全部打つ!」

といって

 

新規事業に
取り組みまくっていました。

 

 

それから20年後
グループ会社の売上は
10倍以上!

 

ものすごいことに
なっています。

 

 

 

私も
とることが可能なリスクなら

 

迷わずに
やることにしています^^/

 

 

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