2020年8月16日
オススメ
お墓参りに足を運ぶのは一つ一つに意味がある。
昨日は
只石家の
ご先祖様の墓参りに
行ってきました。
お花とお供物に
ローソク立てて線香をあげて
手を合わせ
天国から見守ってくださいね。と
お願いしました(笑)
お墓参りといえば
今はコロナで
お墓参りの代行など
ありますが
個人的には
足を運ぶ行動の
一つ一つに意味があると
思ってます。
私の先祖が
眠っている場所は
とっても田舎で
隣の家と家の間が
1キロくらい離れているような
そんな土地です。
でも
毎年くると思うのが
田舎風景を見ながら
「先祖が過ごした
土地なんだよなぁ」って
こみ上げてくるものが
あるんですよね。
そして
今の自分が
生かされているのも
ご先祖様のおかげだと
この地へ
来るたびに
思い出させてくれます。
また、お墓に
手を合わせているうちに
先祖の気に
触れている感じがして
心の内側が
少しずつ
変わってくるんですよね。
お墓の前で
「ありがとう」と
自然に思えてくるんです。
あと、
供養という言葉の響きが
なんとなく
重たいというか
私が感じている
先祖供養は
もっと感謝に近いもので、
お蔭さまで
元気にやってますよ~。
ご先祖様も
あちらの世界で
にこにこしてくださいね~。
またきますね~。
という
感じでしょうか。
そして、最後に
お供えものを
全部袋に持ち帰って
「またくるね~」といって
帰っています。
そうすると
不思議と
心が潤うんですよね。
なので
自分で足を運んで
何かを行動するって
先祖供養だけじゃなくて
すべてのことに
大切だと思います。
というわけで
本日は、8月16日
ぜひ、お墓参り
大切にしてみてくださいね。
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