2020年8月17日

繁盛のタネ

プロフェッショナルとは 裏切らない人(店)。

 

 

昨日は
旭川市で

ラーメンよし乃

 

 

 

 

北見市では

 

 

回転寿司トリトン
腹いっぱい食べて

 

 

盆休み太りです(笑)

 

 

 

 

 

で、思うところがあって

 

ラーメンよし乃に
行った時も

回転寿司トリトンに
行った時も

 

 

どっちも

期待を裏切らないんですよね。

 

 

よし乃は
もやしタワーじゃないと
よし乃じゃないって
個人的に思ってて(笑)

 

それを見るだけで

 

やっぱり
よし乃はこうだよなぁ
って

 

食べる前から満たされるし

 

 

 

回転寿司トリトンは
ネタがデカいのが特徴なので

 

職人から
手渡された瞬間に

 

皿の上に乗っている
寿司を見ると

 

 

 

 

 

 

おーっ!
感動の連続で

 

 

ついつい
無理してでも

口の中に
放り込みたくなるので

 

おデブまっしぐらです(爆)

 

 

 

 

 

でね、

 

期待されていることを

 

 

店側としても
それをわかっているから
人気があるのかなと
思うんです。

 

 

 

たとえば

芸能人でいうと

 

自分の立ち位置を自覚していて
カメラの前では
そのイメージを
1ミリもぶらさずそこに立つ。

 

 

おバカタレントは
おバカであり続けて

 

二枚目俳優は
二枚目であり続ける。

 

 

 

私たちは
それをお茶の間から
眺めているけれど

 

考えてみれば

これって
すごいプロ意識だなと。

 

 

 

 

私自身も

自分の仕事を
やり続けていると

 

なんとなく
自分個人のイメージも
固まってきていて

 

見方を変えれば

時間をかけて
構築された
ブランドイメージとも
言えるけど

 

時にはそれを
思い切り裏切って

 

やりたい衝動に
駆られることもあります(笑)

 

 

 

 

でも結局、

依頼者(クライアント)は
そこを入口に
入ってきているのだとすれば

 

それを
裏切るべきではないのかも
しれませんね。

 

「嬉しい裏切り」

という
言葉もあるけれど

 

 

そこにはすでに
「裏切ってもらいたい」という

含みがある場合のみに

成立するものであって

 

本当の意味で裏切られたら

大抵の人は
怒り出しますよね。

 

 

 

上述の
ラーメンよし乃や
回転寿司トリトンでも

 

 

お客様からの
裏切らない期待
わかってて展開している。

 

 

 

 

なので

プロフェッショナルとは
裏切らない人(店)

ということかなと

 

 

ぽっこり出た
お腹を見ながら

 

思うのでした(笑)

 

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