2021年2月19日

オススメ

アドバイスを受け取る時の心構え。

 

印刷ができない。。

 

普段から使っている
MacのWordが

 

先日から
印刷できないという
問題が発生。

 

 

で、

Appleサポートへ電話し

 

リモートで
誘導してもらって
あれこれやるも

 

印刷できず。。。

 

 

Officeに問題が
あるのではないかということで

今度は

Microsoft社の
カスタマーに問い合わせ。

 

 

すると

無償期間を超えていたので
有償になるとのこと。。

 

まー、しゃないか、

とお願いし
リモートでやってもらうも

結局、印刷できず。

 

 

問題解決にならなかったので
有償には
ならなかったけど

 

根本的な
解決には至ってないので

 

もう一度
AppleのカスタマーへTEL。

 

 

 

そこで
アドバイスされたのが

 

アップグレードしたばかりの
OSを入れ替えてみることに。

 

 

 

すると、、

なんということでしょう〜。
(大改造!!劇的ビフォーアフター風にw)

 

印刷できるようになり

解決まで
長い道のりでした(笑)

 

 

 

 

あなたは

アドバイスを
受ける立場になることや

アドバイスを
する立場になることは
ありますか?

 

 

私自身、
アドバイスを受けることも
多かったですし
アドバイスをする機会も
あります。

 

 

両方の立場を
経験したことから考えると

「有効なアドバイス」のポイントは

 

アドバイスを受ける人が

アドバイスを受け入れる
状態になっているかどうか

 

というのが

 

とても重要。

 

 

 

その時の
イメージとしては

 

スポンジです。

 

 

たとえば

 

アドバイスを
欲している状態が
カラカラの
スポンジだとします。

 

 

有効な
アドバイスであれば

 

受け手は
スポンジが
水を吸収するように

ぎゅーっと
吸い込まれていきます。

 

 

しかし、

スポンジが
水を含んでいる状態

 

つまり

「どうしても
 アドバイスが
 欲しいというわけではない」

という状態だと

 

どんなに
いいアドバイスをしても

受け手に吸収されることは
ないんですよね。

 

 

 

今回、私が
アップルやマイクロソフトの
サポートを受けたときに

 

私の感情は

「カラカラのスポンジ状態」
でした。

 

アドバイスを受け取る前から

「やってやるぜ!」

というように

 

やる気のスイッチは
ONになってる状態でした。

 

なので

相手からの
アドバイスを受けることで

行動にうつすことが
できたんですね。

 

 

このとき

結果よりも
重視していたのは
(もちろん結果も大事です)

 


「アドバイスを受けて
 行動したのか、しなかったのか」

です。

 

仮に失敗してしまったとしても

 

行動すれば

「こうしたら失敗してしまいました」

 

という
フィードバックもあります。

 

 

なので

改善もできるんですね。

 

それが
次の一手に
つながるわけです。

 

 

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