2020年10月2日

繁盛のタネ

なぜ、40年も第一線で活躍できるのか?

 

日経エンタテインメント!

による

毎年恒例の
お笑い芸人の人気調査。

 

全国1000人の
男女を対象に

1番好きな芸人

アンケートでは
サンドウィッチマンが
V3を達成。

 

 

 

昨年に引き続き

 

 

2位の
明石家さんまさんは

 

「キャラクターが好きだから」が
最多の理由で(75%)

これまでと
変わらずですが

 

30年以上も
第一線で活躍できているのは
なぜなんだろ?って

 

思いましてね。

 

 

 

 

たとえば

一発屋芸人と大御所は
何が違うのでしょうか?

 

 

さんまさんは
ビック3の一人と言われていて

 

今も
踊るさんま御殿や
ほんまでっかTVなど

 

見ない日は
ないかもしれない。。

 

 

 

 

凄まじいのは

1976年から今まで
40年ず〜っと
第一線で
活躍していることで

 

1999年には

日本で最も
露出の多いテレビスター

として

 

ギネスブックの
世界記録認定も実現しています。

 

 

 

 

さて、

さんまさんを
習慣的な観点で見てみると

 

どんな時もファンを
大切にしています。

 

 

彼は、
「さんまさん」と
声をかけられたら

 

愛想良く写真を撮ったり
話しかけたりします。

 

 

このように

1人1人を
大切にしていくことで

 

仮に、
毎日10人に
そのような対応をしてきたとすると

 

40年で
14万6千人に対して
最高の好感度を
与えてきたことになります。

 

 

 

さらに
彼らが感動して

「いやー、さんまちゃん最高!」と

 

口コミを
10人にしたとすると、

 

146万人に
好感度が伝わることになります。

 

 

 

これが

彼の長きにわたる
活躍を支えている
習慣じゃないかと思っていて

 

 

 

これって

テレビ関係者やスタッフ
共演者にも
全て同じことをしているから

 

常にオファーがある。

 

 

 

 

さらに
1つ1つが

最高の長寿番組です。

 

「踊るさんま御殿」20年
「あっぱれさんま」シリーズ20年

「さんまのまんまは」
1985年4月〜2016年9月までの間
レギュラー番組で
32年続きました。

 

 

ひょうきんな
さんまさんですが

 

一人一人と
熱烈に接して

常に明石家さんまとして

嫌な顔せず
地道な継続の賜物なのかなと。

 

 

 

今日は
オチがないですが(笑)

 

気づかれない変装もせずに
24時間、365日

 

明石家さんまで
居られているところが

 

さんまファンの一人として
尊敬して
やまないのでした。

 

 

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