先日、
十勝のソウルフード

インディアンカレーに
行って来ました。
http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/menu

 

 

ランチ時ということもあり

 

わたしが行った時には
すでに5組待ち。

 

それでも
10分もかからず
入れました。

 

 

さすが、回転率が早い。

 

 

 

食べたらすぐ帰るので
滞在することって
ほとんどないんじゃないかと。

 

 

だって

カレーを食べるのが
目的だから（笑）

 

 

 

たとえば

焼肉屋さんに行くと
今、焼肉が食べたい人が集まり
カレー屋さんに行くと
今、カレーが食べたい人が
集まってきます。

 

当たり前のように
聞こえるかもしれませんが（笑）

 

 

コネチカット大学の心理学者
バーナード・マースタイン博士によると

 

わたしたちは

自分と同じような人を
無意識に選び出すようで

 

愚痴っぽい人は
愚痴っぽい人を
友人や恋人にしてしまう

というように

 

 

類友現象などとも
言われている法則です。

 

 

 

 

会社でもそうですが

 

自分の会社には
ロクな人がいないと
愚痴をこぼす

社長がいたとします。

 

 

いい人がいないから
会社経営が
うまくいかないと嘆き

 

うまくいかない原因は
社員のせいにして

自分のことを棚にあげて

 

人のせいや
責任転嫁している。

 

 

 

そういう
社長のところでは

優秀な社員が入っても

 

辞めてしまうか

能力を発揮しないで
埋もれてしまいます。

 

 

 

つまり、

その人には、その人に
「つり合う人」や
「似合いの人」が

集まるんですね。

 

 

夢がない人には
夢がない人が集まり

 

目標がない人には
目標がない人が集まる。

 

グズグズする人には
グズグズする人が

 

言い訳する人には、
言い訳する人が…。

ということになるので

 

人を変えるのではなく
自分が変わることが

先決ですね！

 

 

 

 

自分を変えるには
夢と目標が必要なのは

 

このブログでも
よく書いていますが

 

本当の欲求や
欲望を達成できる形に
目標設定してあげて下さいね。

 

 

 

それと
重要なのが

言葉づかいです。

 

 

 

心と言葉は
繋がっているので

心を変えるには
言葉づかいを変えることが
効果的です。

 

私たちは
マイナス言葉が
よくないことはわかっていても

 

ついつい

「ダメな自分だなあ」
「つらい」「いやだ」など

 

口に出して
しまいがちですが

 

そのようなクセを治す
効果的な方法を

 

中村天風さんが
教えてくれています。

 

 

 

 

その方法とは

 

 

昔は、そういうふうに
言ったものだがと、

 

つけ加える方法です。

 

 

 

たとえば

オレってダメなぁ〜、

と、昔はすぐ言ったものだが

 

今はちがう！
前向きにいくぞ！（笑）

 

 

いい人がいないな〜、

と、昔はすぐ言ったものだが

 

今の自分は
いい人を引き寄せる！

 

 

クセで
否定的なことを
言ってしまったとしても

 

それを
過去のことにしてしまう
魔法の言葉です。

 

 

 

潜在意識にとって
一番良くないことは

マイナスイメージを
引きずってしまい

 

それが心に
深く刻み込まれて
しまうことです。

 

 

なので

一瞬にして
マイナスイメージを
打ち消さないと

 

同質のものを
引き寄せてしまいます。

 

 

 

 

 

無意識に
マイナスの言葉を
言ってしまったとしても

 

笑顔で

「〜と、昔はよく言ったものだ」

 

という習慣を
身につけましょうね