久々に
良いニュースを見ました。

 

松山英樹が
日本人初の
マスターズ優勝！

 

ゴルフをやらない私でも（笑）
嬉しくなりましたね。

 

 

その
松山英樹さんが
語っていた

「平常心」という

キーワード。

 

 

 

 

 

 

世の中が
暗いムードでしんどいとき。

 

生活リズムが崩れたとき。

 

感情が不安になったとき。

 

そんな状況では
何が重要になってくるのか。

 

こんな時こそ
良い習慣をお勧めしてます。

 

 

 

 

個人では
自分を取り巻く環境は
コントロールできませんが

 

自分自身は
コントロールできます。

 

 

 

 

たとえば

「今日はこれを読む」と
決めた本を読む。

 

「10キロ走る」と
決めて走る。

 

「机の周りを整理する」と
決めて片付ける。

など、

 

状況が悪くても
自分の意思と行動で
完了できることがあります。

 

 

 

ひつひとつの行動は
小さいかもしれませんが

 

その小さい行動を
決めて実行することで
生まれるのが

「平常心」です。

 

 

 

私自身も
朝のルーティンを
終えることができると

充実感や達成感を味わえます。

 

多少、眠気があっても（笑）

朝の習慣を
一通り実行することで

 

平常心に
戻れる感覚があるんですね。

 

 

 

きっと
プロスポーツ選手も
同じだと思います。

 

たとえば

イチローさんが行っていた

バットを立てて
ピッチャーへ向けるという
ルーティーンや

 

メジャーリーガーの
前田選手は

マエケン体操という
筋肉をほぐす
意味合いでの動きを
登板前に行っていたり。

 

 

もちろん、

そこに到達するために
試行錯誤は必要ですが

 

その試行錯誤があるからこそ

一連の良い習慣が
確立しているわけです。

 

 

 

良い習慣の内容は
人によって違いますが

自分なりの良い習慣を持って

 

こつこつと
実行している人は

平常心をキープして

 

ベストパフォーマンスを
出すために
必要なことなんでしょうね。