2020年9月26日
習慣化のコツ
「午前中」を制するものは1日を制す。
誰が言ったのかは
わからないですが
朝を制するものは1日を制す
この言葉は
本質を突いていると思います。
たとえば
育児中のお母さんは
朝9時に起きると
午前中が3時間しかない。
そうなると
子供のご飯をつくって
掃除と洗濯をすると
あっという間に
お昼寝時間。
でも
朝7時に起きると
プラス2時間あれば、
近くの児童館に行って
助産師さんと話す時間もある。
このように
午前中が5時間になると
生活のクオリティが
変わると思います。
これって
ビジネスでも同じで
午前中が長い、ということは
それだけ
1日が得した気分に
なりますよね。
朝5時に起きる人は、
午前中が7時間もある。
会社に
7時半に到着すると
仕事時間が4時間半。
仮に、
朝7時に起きる人は、
午前中は5時間になり
会社に9時に出社すると
仕事する時間は3時間。
こうしてみると
勝負は朝!
生活の質も
朝の時間の長さが
カギになってくると思います。
私が起きる時間は、毎朝4時。
会社に出社するわけではないので
移動時間はナシ。
なので
朝の仕事スタートは
そのまま4時です(笑)
って
メルマガとブログを
書いてるのですが
7時30分ごろに
書き終えてから
朝食を食べて
クライアントとの
打ち合わせや
Zoomでのミーティングなども
午前中に集中してます。
こんな感じで
実に100%のエネルギーは
午前中に消耗していて
午後はある意味で
おまけ(残業)のような
時間です(笑)
こんなふうに考えてみると
午前中の充実度は
1日の充実度に
そのまま反映されてるのかなって。
多くの方にとって
早く起きることが
午前中の時間を豊かにし、
かつ、
充実感を高める
方法ではないでしょうか。
朝を制するものは1日を制す
より、
午前中を
制するものは1日を制す
でしょうかね(笑)
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