2021年4月17日

繁盛のタネ

「刺さる」情報発信者たれ。

 

 

 

まん延防止等重点措置が
首都圏を中心に発表される中で

 

北海道でも
不要不急の行き来を
控えるように
知事が要請してました。

 

 

 

この流れが
続くとなれば

 

非接触で完結する

インターネットでの
情報発信は
さらに重要性が
高まるかと思います。

 

 

 

 

 

あるデータによると

現代はおよそ
97%の人が

情報受信者
=情報をインプットするだけの人

だと
言われています。

 

 

 

ということは

残り3%の人が
情報発信者
=情報をアウトプットする人

になります。

 

 

 

ここでいう
「情報発信者」は

 

単に、
ツイッターや
インスタグラムなどで

 

日常生活を
書き込みしている方ではなく

 

受け手に有益な

「コンテンツ」を
発信している方です。

 

 

 

 

そう考えると

これからの時代に
生き残って活躍していくことを
目指すとなると

 

・どうすれば
 残りの3%に入れるのか?

を、

考えなければ
ならないなと。

 

 

 

なぜなら
現状のビジネスの世界は

 

「情報受信者」が
「情報発信者」に

お金を支払う
仕組みになっているからです。

 

 

 

たいていの
情報発信者なら

 

自分が書いたコンテンツを

 

より多くの人に
読んでもらいたいと
思うものです。

 

 

 

でも、
誰もが夢中なのは

 

「自分のこと」なんですよね。
(いつの時代も)

 

 

 

そういう人たちに
振り向いていただけるような

 

「刺さる」コンテンツを

発信するのは
簡単なことではありません。
(私も修行中です)

 

 

さて
「刺さる」コンテンツを

アウトプット
していくためには
どうすればいいのでしょう。

 

 

 

私が考えていることは
3つあって

・「刺さる」コンテンツを見つける
・「刺さる」コンテンツをストックする
・「刺さる」コンテンツを分析する

ということです。

 

 

 

たとえば

あなたが
困っているときに

 

その解決策が
プレゼン資料のように
まとめられていたら
どう思うでしょうか?

 

当然、うれしいですよね。

 

それを
コンテンツにしましょう。

 

 

 

成果をあげるための
黄金法則は

「自分がして欲しいことをほかの人にする」

こと。

 

 

 

なので
「刺さる」

はずなんですね。

 

 

「刺さる記事を書くためには?」

という
課題があったときは

 

1「刺さる」コンテンツを見つける

2「刺さる」コンテンツをストックする

3「刺さる」コンテンツを分析する

 

という
ステップを提示する。

 

 

そして

納得度を
感じていただければ

「刺さる」可能性が
高まるわけです。

 

 

少なくとも
私はこれらの要素が
入っている記事に

 

心を動かされました。

 

同じように
きっとあなたのコンテンツに
感情を動かされる人が
現れるはずですよ。

 

 

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